良くも悪くも、魅力のある人だなと思った。
はっきり言って、自分には参考にならない事ばかり書かれてている本だった。いや、反面教師という見方をすれば、とても参考になったのかもしれない。
だが、その極端過ぎる価値観、鋭く徹底的に無駄を嫌う思考が散りばめられた本書は、読んでいて飽きることはなかった。
むしろ、読め進めるにつれて、人の情などは入り込む隙間のない“情報至上主義者”堀江貴文に、魅せられていくばかりだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年12月5日
- 読了日 : 2013年12月5日
- 本棚登録日 : 2013年12月5日
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