機動戦士ガンダムF90FF (1) (角川Cエース)

  • KADOKAWA (2019年11月26日発売)
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感想 : 1
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火星で繰り広げられたオールズモビル戦役の10年前。新MS計画を進める連邦軍のテスト部隊に起きた一連の騒動を描くファステスト・フォーミュラ。

確か、新世代MSのコンペで選ばれたのはサナリィのMS。競合に破れたAEは、情報提供というかスパイ活動でF90のデータを奪って、新規MSの作成にかかったという話だったと思うけど。
ということは、海の中で変形グラブロで襲いかかってきた奴らはAEの傘下かなにかということでいいのかな。企業名は違うけど。

表に出せないものがある。というきな臭い噂話が語られているファステスト・フォーミュラ。1巻ラストで、アムロに呼びかける形で「託すに値する」ということは、おそらくサイコフレーム関連なのかしら。
ユニコーンで封印されたサイコフレームに関する技術。それを秘密裏に運用しようとしていたということになるのかな。
今回のニュータイプがリヴで、敵であり運命の相手となるのがグリゼルダなのかな。

ところで、最後に出てきたアムロに語りかけていた老人は誰なの?
ブライトさん?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年5月8日
読了日 : 2019年12月11日
本棚登録日 : 2019年12月11日

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