表紙に惹かれて購入。戦史上で、真面目に考えて作ったけど、まったく活躍できなかった企画倒れのものを紹介する本かと思いきや、そうではなく。
一見まぬけに見えるけど、真っ当な目的を持って研究してますよ、というルポでした。マル珍っていうようなもんではなかったです。
興味深い内容ではあったけど、タイトルと表紙から想像したものと違い過ぎたので、ずっと違和感。さらに、文中でちりばめられている作者のジョークにまた違和感。
なんだろう?エウネメスなら「文化が違ーう!」とでもいいそうな感じ。
それとも、自分の笑いに対するセンスの無さ?
で、表紙の機械は何のためのものなのかな?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年1月4日
- 読了日 : 2018年1月4日
- 本棚登録日 : 2017年12月28日
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