アルジャーノンに花束を

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本棚登録 : 4183
レビュー : 626
制作 : 小尾 芙佐 
オパールさん 海外小説   読み終わった 

1年も経たない間のお話だけど、
この主人公にとったらあまりにも短すぎる違った自分。
あれで良かったのか、どうなのか・・・

32歳になっても幼児の知能しかないチャーリーは、
大学の研究の為に脳の手術を受ける。
同じように手を加えられたネズミのアルジャーノンと一緒に、
検査を受ける毎日。
手術は成功してチャーリーは天才に変貌していく・・・
急に難しい本でも理解出来るようになるし、
いろんな国の言葉も理解出来るようになる。
大学教授より優秀になっていってしまう・・・
頭は良くなっても精神的なものはついて行けず、
いつの間にか1人ぼっちに・・・
女性を愛する事も覚えるが、重大な事に気付く。
「人為的に誘発された知能は、その増大量に比例する速度で低下する」
あっという間に優秀になった彼は、
その記憶を忘れたくないと願いながら、
日々昔の状態に戻っていってしまう。

最後の数日間の記録は泣けます。

レビュー投稿日
2013年7月29日
読了日
2006年10月
本棚登録日
2013年7月29日
7
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