五味太郎さんの絵本は、イラストの魅力もさることながら、ことばの使い方もいつもとても面白い。
この絵本も、一見シンプルな構成だけど、読んでみると結構楽しめる。笑い上戸の次男3歳と読んだら、コロコロよく笑う。何がそんなに可笑しいの?って感じで、ついついこっちもつられて笑っちゃう。
シンプルなだけに、いろんな人が読み聞かせしているところを聞いてみたい。きっとそれぞれ全然違ったお話になっているに違いない!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館絵本・児童書(フィクション)
- 感想投稿日 : 2018年2月5日
- 読了日 : 2018年2月5日
- 本棚登録日 : 2016年7月11日
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