天国からマグノリアの花を

著者 :
  • 講談社 (2005年9月10日発売)
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本棚登録 : 6
感想 : 2
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買い物依存症のため、借金でどうしようもなくなった直子に、ミュージシャンだった元彼から「借金を返してあげるから、4ヶ月だけ結婚してくれ」とたのまれる。彼は余命4ヶ月だというのだ。直子は考えた末、承諾し、借金を返済することができた。もう退院はできない彼のもとに毎日お見舞いに行くことが彼女にかせられた条件だった。その頃、あるサラ金業者で強盗事件が起こり、直子に思いを寄せていた雑誌記者がその担当となった。雑誌記者は事件と直子の旦那が関わっているのでは・・と疑問に思う。はたして、4ヶ月の結婚の意味は?強盗事件の犯人は・・・??・・・・・・という、お話です。あらすじで書くと面白そうなのですが、なんとなく雑然とした感じがしました。雑誌記者目線の、事件を追う部分には登場人物が必要以上に多くてごちゃごちゃして、「誰が犯人だろう?」と勘ぐる気持ちが途中でうせました。でも、病室の彼が直子に対する想いがどんどん明らかになる部分はちょっとせつなかったかな〜。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説・そのほか
感想投稿日 : 2008年3月25日
読了日 : 2008年3月25日
本棚登録日 : 2008年3月25日

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