文化祭の実行委員をやることになった天。
転校生で、自分にできるのかと不安になったけど、龍司に励まされる。
天はよく人のことを見ていて、適材適所に頼み事をするし、本来の性格でどんどんクラスに馴染んでゆく。かくして、文化祭は大盛況におわる。
そんな忙しい中でも,隙間をぬって二人はイチャつくのがたまらんくて,良き!!
文化祭終わって、実行委員だった佐久間という女の子に声をかけられる天。
まさか自分に告白?!なんて思ったけど、龍司に付き合ってる人がいるのか?という質問だった。
思わず、いないと答えてしまう。
そして数日後佐久間さんが「今日告白する」というので焦った天は、龍司には付き合ってる人がいると言った。でも彼女は「思いを伝えたいから」と告白に行く。
もちろん断られた佐久間さんは天に、
龍司くんに聞いた付き合ってる人がどんな人かを聞いて,嬉しくなる。
と共に、男の自分と付き合ってるから内緒にしなきゃならないのは申し訳ないとも思う。
それを龍司にいうと少し考えて
「天が男でも女でも、独り占めしたいから周りには言わない」と言う。
龍司の誕生日のお祝いを、天の家でやることになった。おばあちゃんも一緒の3人でお祝いする
おばあちゃんが「泊まっていきなさい」というのでお泊まりすることに。
そして二人はまえの約束
「もっと触りたい」「今度な」を実行することとなる。
まさかのえっち回?!この二人はヤラないのかと思ってたから、ちょいびっくり。
でも,良き良き。
天は都会にいる時に遊んでたから経験豊富すぎるぐらいで、「どこがいいの?」って聞かれてめちゃくちゃ的確な場所を答えるんだけど、
それは龍司くん的にはどう思うんだろーかとか思ったわ。なかなか知らないよね、じぶんのお尻の中のいい所ってww
めちゃくちゃ経験豊富なのが分かっちゃうよねー。
もしや、5巻はそんな話?!
- 感想投稿日 : 2023年11月11日
- 読了日 : 2023年11月11日
- 本棚登録日 : 2023年11月11日
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