「ブレシアの飛行機」ガイ・ダヴェンポート
「道順」ジュディ・バドニッツ
「すすり泣く子供」ジェーン・ガーダム
「空飛ぶ絨毯」スティーヴン・ミルハウザー
「がっかりする人は多い」V・S・プリチェット
「恐ろしい楽園」チャールズ・シミック
「ヨナ」ロジャー・パルバース
「パラツキーマン」スチュアート・ダイベック
「ツリーハウス」「『僕の友だちビル』」バリー・ユアグロー
「夜走る人々」マグナス・ミルズ
「アメリカン・ドリームズ」ピーター・ケアリー
「グランドホテル夜の旅」「グランドホテル・ペニーアーケード」ロバート・クーヴァー
「夢博物館」ハワード・ネメロフ
「日の暮れた村」カズオ・イシグロ
が読めます。
こういうアンソロジーは知らない作家がたくさん知れて嬉しい。
とっても面白かったのは
「夜走る人々」
「夢博物館」
の二編。「空飛ぶ絨毯」はなんかこー、いい感じに切なくて、何度も読み返したくなる不思議作品。
奇妙な世界観。やっぱりこういうのたくさん読もう。
私はコーネルの作品が好きだけれど、コーネルに影響を受けて本を書いている人がたくさんいるのだな。
やっぱりきちんと美術館へ行こう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(作者:外国人)
- 感想投稿日 : 2011年7月7日
- 読了日 : 2011年7月7日
- 本棚登録日 : 2011年7月7日
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