SF長編だけあって安永さんにしちゃ読みやすい(お下劣的な意味で)。この人の作品と30年近く付き合ってきて初めて新たな一面を見た思い。つまりそれまでの約30年間は果てしなくお下劣だったのだなあ、それも凄いなあ。年齢の変遷を感じさせずにいつまでもフレッシュなオバカを提供してくれるってことだもんね。なんか休載の噂があるけど、ほんとに続きが読みたいわ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月20日
- 読了日 : 2012年10月20日
- 本棚登録日 : 2012年10月20日
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