仙姫午睡 (講談社X文庫―ホワイトハート)

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感想 : 4
3

それは、昔の物語。
「人魚の肉」を食べてしまった少女は、一切の年を取らずに
周りの親・友人の皆が死んでしまった。
自分が死ねないことを悟っていた少女は、何時しか尼となり
洞窟に篭ってしまう。

人間にも鬼にも成れない哀れな娘。

そして、時は現代。
主人公の泉は、3年前からの記憶が一切無かった。
しかし、ある日に銀髪の青年が現れてから、普通の生活は終
わりを告げてしまう。

上記が、お話です。(違ったら御免なさい)


お話は、テンポ良く進んで行きます。
昔話と現代の兼ね合いがまた見事に進んでいるので、そういう
風に感じたのかもしれません。

個人的には、記憶が戻った後からラストまでがお勧めかと
思います。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2008年3月28日
本棚登録日 : 2008年3月28日

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