最終巻に向けて本編が進行。
アクアは家出したものの、調子はいつも通り。
クズマがレベルを下げるポーションに利点を見出し、レベルの低い方がスキルポイントが溜まりやすいため、ウィズ&バニルに頼んで高難易度なダンジョンでレベル上げを手伝ってもらうという話や、
ゼスタの変態ぶりがクズマにも及んでおり、果てはセレナは復讐の神の信仰であるためセスタに攻撃するとその痛みが返ってくるため、教徒であるため処女であるらしいし、それなら私が犯せばまさかの処女側の痛みも体験出来るわけで、こんな素晴らしいことはありますか!?という話になったのは酷すぎて引くが、結局セレナがアクシズ教徒になるということで一件落着したのがアクシズ教らしくてスッキリ。
まさかの、めぐみんがクズマとのスキンシップに妙にノリノリだと思っていたら、クローゼットからダクネスが一部始終を見ており、それを分かった上でディープキスなどをやっていたわけで。
クローゼットで悶々としていたダクネスか、見られていると分かった上でイチャイチャしていためぐみんか、どっちの方がエロいのか笑
ほぼ恋人として仲間も公認の仲であるクズマとめぐみんだが、どんどんめぐみんが積極的な行動を取っていくことに驚きを感じつつ、いいぞもっとやれ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年9月11日
- 読了日 : 2024年8月31日
- 本棚登録日 : 2024年7月29日
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