ミトコンドリア病という難病の娘とその家族の物語。
私は涙腺が弱いので涙が出そうになったことは多々ありましたが、この本はどちらかというと、そういうのを狙っていないんじゃないかと思います。
私たちと同じような家族の問題として書かれているように感じました。
だからこそ重いのです。
だからこそ読んで欲しいのです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2011年9月4日
- 読了日 : 2011年9月4日
- 本棚登録日 : 2011年9月4日
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