少々厚い本ですが、必ず最後まで読むべし!
驚く事に、これはまぎれもなく神の愛と恩寵の本質を突いた本でした。
(信仰書ではないにもかかわらず・・・)
私達が知っているか否かに関わらず、神は等しく私達の人生に親しく関わり、そして私達に限りない恩寵を差し出して下さっている。
しかし何故、私達はそれを拒むのか。。。
...往く人の少ない道を歩む事の気づきと、ただ神への信頼と確信によってその道を歩んだイエス様や聖書の人々の旅路を思うと、最後は涙が止まりませんでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こころ
- 感想投稿日 : 2010年12月8日
- 読了日 : 2010年12月8日
- 本棚登録日 : 2010年11月24日
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