2006年に『艶悪』を読んでいて好きだった東原と貴史。またこの二人に会えて良かった。ヤクザ絡みなのでハラハラする部分も多いけれど宗親と織共々お互いの気持ちを確かめ確固たるものとして行く所が凄く安心出来て良かった。気持ちを決めた貴史がちょっとエロくなっていて可愛かった。ペーパーは織を通しての偶然の話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2013年7月17日
- 読了日 : 2013年7月17日
- 本棚登録日 : 2013年7月17日
みんなの感想をみる