(017)異 (百年文庫)

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本棚登録 : 144
レビュー : 37
語落さん 文学   読み終わった 

江戸川乱歩ならではの、耽美さと異様さが混じった艶めかしさ。
青白い美青年である自分の夫が、毎夜ひとり、蔵の2階で誰かと
ひそひそ語らっている。果たしてその正体とは……。

現代だったら、わりとありそうな嗜癖を持つ夫。
昔はおぞましいと読者に恐れられたのだろうが、今の自分が読むと
「あー、あるある」と思ってしまうあたり、現代の感覚は恐ろしいなあと
苦笑してしまった。

レビュー投稿日
2013年4月28日
読了日
2013年4月26日
本棚登録日
2013年4月28日
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