もっと早くからビーバーの音楽に出会っていたかったという後悔と、これからもビーバー推しは変わらないという確信をもって、拝読いたしました。
時に笑い時に涙を流すような出来事のあれこれ、感情振り回されます。でも、これまでの軌跡、色んな方との出会いがあって、今のあの音楽につながっているんですね。感慨深い。
定期的に読み返そうと思います。

2024年9月18日

読書状況 読み終わった [2024年9月18日]

人事担当者として、育児や介護に接する社員への説明などを行なっている者として、非常に勉強になった。
見出し、まとめ方、わかりやすい。2022年の法改正にあたって各省庁でもリーフレットなどまとめたものはあったが、端的に、適度にQAも載って理解が進んだ。
あらためて自社の規則と照らし合わせて、確認していきたい。

2024年8月3日

読書状況 読み終わった [2024年8月3日]

大学で経済学部の学生として学んでいたけど今ひとつ理解できなかった経済学。社会人になったら理解できるようになるのかな、なんて期待を込めて読んでみた。結果、やはりわからなかった。
「簡単にまとめます」として、確かに一つの理論に対して数ページで説明しているものの、使われる用語やグラフはやはり経済学の領域から脱していない。これを理解できないのは自分の能力が不足しているのもあるだろう。今度は、子供向けの噛み砕いた説明の経済学入門書のようなものでも探して読んでみようかしら。

2024年7月19日

読書状況 読み終わった [2024年7月19日]

個別株、投資信託、NISA、企業型DCで資産運用はしているけど、ちょっとした知識だけでいろんなものに手を出していたから、お勉強のために読んでみた。複利効果を期待して、早めにNISAは上限まで積み立てても良さそうですね。投資割合、ちょっと考えます!

2024年7月5日

読書状況 読み終わった [2024年7月5日]

アウトラインは分かりやすいと思ったけれど、内容としては我流の成功例をひけらかすばかりで全然頭に入ってこなかった。

2024年4月6日

読書状況 読み終わった [2024年4月6日]

いま業務が集中している時期で残業してしまっているのが悔しくて読んでみたら、普段は実践できていると思う内容多め。そもそも業務集中させないようにするにはどうすればいいんだろうか。

2024年4月5日

読書状況 読み終わった [2024年4月5日]

時を超えて、つながるもの。それが絵画。
マハさんの6つの物語が収納された本作。登場人物の立場も、それぞれの絵との向き合い方も、そもそもの絵画作品もバラバラではあるものの、「あの絵」のまえでつながるひとたちに、どこか心温まるものがあった。

2024年3月31日

読書状況 読み終わった [2024年3月31日]

見出しに大きくあるノート&メモの極意については、文字を書きたくない私にとっては参考にならないのだけれど、新年度迎えるにあたって整理整頓にも触れられている点は良かった!長澤まさみさん、明日香りおさんのインタビュー記事も、どちらも好きな俳優さんなので良かったですね。

2024年3月31日

読書状況 読み終わった [2024年3月31日]

会社にクレーム電話がなった時に取りたくないなと思っていましたが、この本を読んで、答え方や誘導の仕方などの手法を学ぶことができました。具体的なフレーズで複数列挙しているところも勉強になりました。日々の鍛錬がなければ難しいと思いますが、心に留めておこうと思います。

2024年2月25日

読書状況 読み終わった [2024年2月25日]

一般的なノウハウ本。うまくまとめられており、文書量も少ない点は評価できる。改めて意識しようと思った箇所は、「仕事運びを楽にするには3M削りが重要」「1コマ=25分に区切る ポモドーロ・テクニックで業務に短期集中」「明日でもいいことは今日無理してやらない」の3つ。明日からまた出勤。意識して頑張ろうと思います!

2024年2月25日

読書状況 読み終わった [2024年2月25日]

やったこと&やめたこと。タイムマインに乗っていつの時代に戻り、何がしたい?何歳で何をしていたらいいのか、ベンチマークとして知るに足る情報たちが載っていて、有益だった。ほどほどに計画性をもって、日々過ごそうと思います。

2024年2月25日

読書状況 読み終わった [2024年2月25日]

人事業務を担当しており、社内の就業規則が一般に照らしてどうなのかを確認するために読んだ。
個人的には、構成がわかりにくく、欲しかった情報が載っていることもなかったので、残念。
また、KING of TIMEの宣伝が繰り返しなされている点も正直気分が良いものではなかった。

2024年2月13日

読書状況 読み終わった [2024年2月13日]

斬新な切り口。こういう世界、こういう価値観もあるんだなって考えさせられた。村田沙耶香さんの作品、主人公って、なんか、自分とは明らかに違うんだけど、でも近しいところもあるようで、だからなのか、読みやすい。
収録されていた殺人出産もトリプルも清潔な結婚も余命も、パラレルワールドなのかちょっと先の未来なのか知らんけど、ありえそうだし、人ってその世界だとか思想に染まったり、自分を貫き通したり、そうやって日常が作られていくのだろうな。

2024年1月13日

読書状況 読み終わった [2024年1月13日]

ツールの紹介が多かった。2022年初版のため、すでに着手している内容で、実際に活用できそうなところはあまりない。マインド醸成には良い本 なのか?

2024年1月8日

読書状況 読み終わった [2024年1月8日]

読んだことのある、実践済みのハウツーが記述されている。とはいえ、各項目「仕事が速い人は…」と「仕事が遅い人は…」で端的に示している点は読みやすかった。

2024年1月7日

読書状況 読み終わった [2024年1月7日]

45歳独身バツイチの主人公。
年齢だとか、結婚歴だとかで、人の価値をなんとなく想像するところがあるな、私は。
この主人公は、前半はかなり痛々しくて、見ていられなかった。別に自分の立場を客観的に見ろ、って言いたいわけではないけれど、等身大の自分を受け入れて、そこから一歩進めることもあるんですよね。

出会う人たちとの対話で、気付いたり、行動したり、変化が生まれる。だから、素直に過ごせるようになろうと思いましたとさ。

2024年1月6日

読書状況 読み終わった [2024年1月6日]

ピカソという作者は知っていた。そして、恥ずかしいことに、この本を手に取って私は、はじめて、ゲルニカという作品を知ることになったのである。

ドイツ空軍がスペインのゲルニカを襲った痛ましい爆撃は紛れもない事実であり、ゲルニカはそれをよく表しているように思う。反戦や抵抗のシンボルとされている所以もよくわかる。

ピカソがこの絵を描いてから、もう半世紀以上もの年月が流れている。それなのに、どうしていまもなお国家間の戦争が起きていることか。この事実がやるせなくて仕方がない。

この作品では、ピカソの描いたゲルニカと9.11.同時多発テロの二重描写がされている。歴史は時として繰り返されるものであるが、時代を超えて、繋がる想いがあることも同時に示されている、強い願いの込められたものだと感じた。

2023年6月23日

読書状況 読み終わった [2023年6月23日]
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