妹、小袖と“地獄”で湯治。
人気役者と若い妻に出会い事件が。(「鼠、地獄を巡る」)。
幼い娘を残し、貧乏長屋で腹を切った浪人。
驚くべきその理由とは。(「鼠、腹切り長屋を覗く」)。
そば屋の女房に頼まれ同行した山奥の村。
不穏な空気が充ち満ちて。(「鼠、山道に迷う」)。
大名屋敷で男女の逢引き。
男が斬られる場に居合わせた「鼠」だが。(「鼠、今宵は月明り」)。
大店の旦那が女と心中?
見つけた娘に災難が降り懸かる。(「鼠、戸を開ける」)。
目が不自由ながらも腕の立つ姉とその妹。
同じ男に惚れてはいるが。(「鼠、闇に数える」)。
(アマゾンより引用)
面白かった(*^ω^*)
時代物は好きじゃないけど、赤川さんのこのシリーズは時代物って感覚があんまりなくてサクサク読める(*´∀`*)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年5月29日
- 読了日 : 2016年5月28日
- 本棚登録日 : 2016年5月29日
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