ヴィジュアル系バンドに魂を奪われ、追っかけの世界に入った北海道の中学生・えり、ノリコ、ユキ。
音楽は少女たちに、学校とは違う「もう一つの世界」を見せてくれた。
親や学校との軋轢、思春期のとまどい、恋、そしてセックス―。
(アマゾンより引用)
主人公の言い分も、主人公のお母さんの言い分も分かる。
どっちかというと娘よりだけど。
近しい人に追っかけしてる人がいたから、「あー、こんな感じでやってたんだー」とちょっと納得してしまった。
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- 感想投稿日 : 2018年9月13日
- 読了日 : 2018年9月12日
- 本棚登録日 : 2018年9月13日
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