インドで襲われ一年後に亡くなった父の『占い拠 七ノ瀬』を継いだ桜子は、客が喜ぶ占いをするのが苦手で、占い師として致命的。
そんな桜子を心配して、表に裏にと駆けずり回るのが乾耕太郎だ。
ふだんはしがないフリーカメラマンをしている。
仕事がないときがよくあるのだが、そんなときは奔走しっぱなし。
というのも桜子に気があるからだ。
二人の前に立ちはだかる五つの謎を解いて、男を上げろ、耕太郎。
(アマゾンより引用)
占い師お父さんの優しさが沁みる。
映画のやつの話が面白かった。
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- 感想投稿日 : 2020年7月28日
- 読了日 : 2020年7月25日
- 本棚登録日 : 2020年7月25日
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