12/29~1/4
長かった!
しかし、原作の半分程度とわかり、驚いた。
バリケードのシーンが長く描かれていたけど、全体を通しての迫力がすごい!
TVなんかじゃとても表現できないと思った。
ジャン・バルジャンが崇高すぎて本当に胸が痛くなった。
コゼットを嫁に出してからのジャン・バルジャンの寂しさがもう、読んでいて耐えられなかった。
父にフランス革命前後のフランスのことを聞くと必ず出てくるレミゼラブル。
民衆の生活がいかに苦しかったか、ひしひしと伝わってきた。
次はバリケードについて知りたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
フランス
- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2018年12月26日
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