オカルト好きなら誰でも知ってるムーのコンビニ書籍の1冊。
ネタとしては、月面や火星にある人工構造物、NASAの陰謀、宇宙のオーパーツです。
関連としてマヤ暦関連にも関わってたり。
フォトンベルトに突入してやばいことになるのではないかって方向ですが。
人工構造物関連は半分以上はこじつけだと思いますが、こういったロマンはやっぱり大事にしたいですね。
もっともNASAや宇宙飛行士たちが異星人だの人口構造物だの陰謀がいろいろ渦巻いてるぞって言っちゃってるので、実は全部事実かもしれません。
主に語ってる人たちが、超常現象研究家や宇宙考古学な人たちなので、眉唾な意見に見えてしまうというのが残念。
火星関連の意図的なフィルターの写真は見所ありです。
宇宙考古学や神々の指紋、オカルト好き、そして宇宙好きにも読んで欲しいところです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
雑学・読み物
- 感想投稿日 : 2012年5月5日
- 読了日 : 2011年11月6日
- 本棚登録日 : 2012年5月5日
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