ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編

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レビュー : 81
著者 :
きゆさん novel   読み終わった 

3巻メモ。
首吊り屋敷の謎。
不動産屋。宮脇さんの土地について。
少年、庭にいる二人の男たちの姿。
オフィス。青年。女。新しい靴と下着。猫が戻る。ワタヤノボル改めサワラ。
赤坂ナツメグとシナモン。
ナツメグの話。動物園襲撃。獣医。
少年の夢。女優の転落。綿谷ノボルの秘書・牛河。
シナモン。どうしてこうマメな男ばかり出てくるのだ。
ナツメグ少女時代からのこと。
パソコン経由で妻との話。
綿谷ノボルのこと。僕と何人かの人達とのつながり。綿谷ノボルとの話。
ねじまき鳥クロニクル。シナモンの創作か事実か。僕との共通点。
笠原メイの手紙、宮脇家のことを「絵にかいて額に入れてはたきをかけたみたいな平和な家」。
シナモンは来ない。牛河は退職。
加納クレタの出る夢。コルシカ。間宮中尉の手紙。
井戸の底から壁を抜けホテルの部屋。208。ニュース。クミコ。綿谷家のこと。井戸に戻る。
井戸に水。笠原メイのイメージ。
加納クレタの出る夢。コルシカの父親。
綿谷ノボルは脳溢血かなにかで倒れた。殴られたのは夢なのか、あの世界だけのことなのか。
ねじまき鳥クロニクル。クミコの手紙。
笠原メイの手紙、五百通?


岡田トオルとクミコ夫妻の話の合間に、いろんな話が混じってかなり混乱気味。特に3巻は多かった気がする。
大事なことは闇の中であれこれ想像するしかなくて、少しだけ暴かれた綿谷家の謎は解けずに終わった。

綿谷ノボルも牛河も非常にいらいらさせられたけど、終わってみればなんかこれはこれでいい人たちだったと思うよ。彼らは彼らなりに考えてやるべきことをやったのだろう。

これでいいのか。まぁいつもの流れからするとこんなものだろう。猫が帰ってきてよかった。サワラっていい名前だ。サザエやカツオやイクラみたい。単に読み逃しただけかもしれないけど、各部のタイトルがいまひとつよくわからない。泥棒かささぎはホテルのボーイが口笛で吹いてた曲というのはわかったけど、それくらい。

シナモンとナツメグが出てきたら、マルタとクレタが出なくなった。助けを出せる人たちは限定されているのかな。それにしてもシナモンみたいな人はどこでどうすれば知り合えるの。ナツメグみたいな息子もどうしてこんな風に育つの。最初は女性に囲まれてると思ったけど、途中から間宮中尉やナツメグも出てきて、なにかと良い人たちに恵まれてたよね、岡田トオルさん。

そんな中でずっといた笠原メイ。この子は結局なんなんだろう。ねじまき鳥さんに好意を持っているのは間違いない。まぁ、10代の女の子の考えてることなんて誰にでもよくわからないものかも。好きだから意地悪したりとか。でも謎展開やハラハラドキドキビクビクの中でほっと一息つけるのが笠原メイの手紙でした。最後に手紙でなくちゃんと会えて良かった。

レビュー投稿日
2015年11月2日
読了日
2015年11月2日
本棚登録日
2015年11月2日
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