多分、あるていど黒田先生が読んだことがある人を前提としている気がするが、それにしては過去の本に書かれている内容も多い。
前半は言語的な話がおおいので、ちょっときつく感じる人もいるかもしれないですが、後半は多分ロシアはたのしいということを思いたい人には向いている。
ただし、ドストエフスキー的ロシアを求める人には向かないので注意。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月5日
- 読了日 : 2012年2月5日
- 本棚登録日 : 2012年2月5日
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