さらりと読める短編です。古き良き時代の秘めた恋文のお話し。ほとんどスパイの暗号の様な恋文のやり取りで空気感は昭和の少女漫画を感じました。昔ならではの切ないお話し。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江戸川乱歩
- 感想投稿日 : 2016年4月30日
- 読了日 : 2016年4月30日
- 本棚登録日 : 2016年4月30日
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