思考の整理学 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 20617
レビュー : 2144
著者 :
manamiさん  未設定  読み終わった 

書店の入り口にたしか積んであって、なんとなく買ってきて半年かそれ以上本棚に積んでいた本。とりあえず読んでみたけど、期待以上ではなく、熱心に読む本ではなかった。
本が私に合わなかったということが言いたいのではなく、ビジネス書とかSNSやネット上でこれに類似した意見やノウハウは簡単に手が届く(というか、意識しなくても入ってくる)から新鮮味がなかっただけなのかもなぁという印象。
帯に書いてある通り、「もっと早く出会っていれば」損はなかったかもしれない。

著者の思考プロセスをテーマにたエッセイ本で、「こういう方法もあるんだ」くらいに持ち帰れば満足かな。読んだことがないけど、ずっと前に流行った「東大式ノート術」みたいなタイトルの本に近しいんじゃないかと思う。

ポイントになるのは、
1. 多方面から知識(情報)を仕入れて
2. ノート、メモを取る
3. 1,2を繰り返してくうちに、まとめる時期がやって来る
という感じ。

終盤くらいから思ったのが、
現代とか、社会人になって仕事をしていくうちに私たちのワークスってコピペなんだろうと。
どっかのお手本を自分に役立つように仕入れて、一部を編集しつつも大部分がコピペで仕事が完成する。このコピペのスピードがどんどん早くなやって来るってくるのが今なんだろうと。
だとすれば、「アンテナ貼った人」と「仕入れるモノが何であるべきなのかが理解できてる人」が優勢なんだなと。

私がこの本を読んで納得度が大きかったのはそれくらい。

レビュー投稿日
2019年1月14日
読了日
2019年1月14日
本棚登録日
2018年7月5日
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