王国の姫であったサリーは、外の世界を知るため、そしてミコトともう一度会うために旅にでる。
大国・リムダール王国を急襲する二人の鬼、セトと眼鬼。
サリーを守るため、セトと戦うフラウ。しかしその強大な力の前にピンチに! その時サリーの瞳に宿ったのは、ミコトと同じ“桃”の印で…!?
覚醒サリーめっちゃ強いし。しかも本人覚えてないという…うーん恐ろしい子だ。しかし流れついた桃が一つじゃないみたいな感じだと、サリーも桃から生まれたのかな?養女?ちょっと気になる。
相変わらずミコトの方は容赦ないなー。でも結果として眼鬼ことキャロットがサリーの仲間になったのでよい、のか?
それにしてもこの世界の鬼ちょっと危険すぎません? あんな一撃で国が消し飛ぶようなのが普通にいるなら、とっくに人類滅んでそうだけど…。
あと予想外にサリーとミコトがあっさりと再会してて驚いた。
もっとすれ違いつつ後々までひっぱっるかと思ったよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月2日
- 読了日 : 2017年5月19日
- 本棚登録日 : 2017年5月19日
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