七つの大罪(24) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2016年12月16日発売)
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本棚登録 : 771
感想 : 12
4

いま帰還せし、一人目の英雄メリオダス! 皆が待っていた、この男の復活を。
王女に迫る〈十戒〉の魔手を打ち砕き、反撃の号砲がリオネスに鳴り響く!
ブリタニア一の魔術師、天下無双の騎士団、そして新旧聖騎士長。
“最強”と謳われし猛者たちが、対〈十戒〉戦線に並び立つ。だがその時、一筋の雫がメリオダスの頬を伝い…。

メリオダス復活ですっかりエリザベスが激甘に。というか呼び方とか喋り方が変わったのが、距離感的に近くなったんだろうけどちょっと違和感感じる。
モンスピートとデリエリちょっと気に入ってたので退場残念。
お城の方はマーリンの登場で形勢逆転。何だかんだこの人も規格外だよなと思ってたら何かもの凄い人だったらしい。こっちも魔神族なんかな。
フラウドリンはドレファスにずっと憑いてたせいなのか、グリアモールにちょっと絆されていたんだね。最後の最後でちょっと優しかったせいで少し哀れに思ってしまう。まぁ十分ひどいことしてたけど。
メリオダスは死んでも復活しちゃうのか、段々昔に戻るってのは今後が不穏だな…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: レンタル
感想投稿日 : 2017年3月13日
読了日 : 2017年3月13日
本棚登録日 : 2017年3月13日

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