七つの大罪(28) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2017年10月17日発売)
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感想 : 12
4

幾世にもわたり転生を繰り返し、その度に結ばれてきた愛。ゼルドリスが告げた真実を、エリザベスは喜びと共に受け止めた。だが、それは彼女に訪れし凶兆でもあった。記憶を取り戻すごとに“死”の運命へと近づいていく想い人の姿に、メリオダスは苦悩し、絶望の淵に沈む。迫りくる再びの破滅を避けるべく、〈大罪〉は勝算なき戦いの渦中へ!!

エリザベスの秘密が明かされて、一同と同じく衝撃を受けた。あんまり思い出してほしくなさそうなメリオダスの態度やゼルドリスの言葉から、やな予感はしてたけど…予想以上に酷い罰だな。
結局後半目覚めちゃったし…これはもうタイムリミット三日なのか?
メラスキュラがなかなか強敵だったけど、これ倒すんじゃなくて浄化?みたいなのしたからエレインは大丈夫って事なのかな?愛の力でキングより先に立派な羽が生えちゃって、最高に盛り上がってるだけにこのままさよならは勘弁してほしい。
あとは殲滅モードに入ったメリオダスを、果たしてエスカノールが止められるのかだけが心配だ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: レンタル
感想投稿日 : 2018年2月8日
読了日 : 2018年1月17日
本棚登録日 : 2018年1月17日

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