激減四間飛車党の激増書庫

【メモ】
・2010年度versionのページ。訳者のコメントが投稿されている。
https://booklog.jp/item/1/4990554019

・2018年度version。「刷」か「版」か、タイトルのみでは分からない。
https://booklog.jp/item/1/4907558015

・訳者のツイッター
https://mobile.twitter.com/umizno

・サイト。
https://umizno.jimdofree.com/

歴史としての日教組【上巻 結成と模索】
歴史としての日教組【下巻 混迷と和解】

【書誌情報】
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0972-0.html
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0973-7.html

【上巻目次】
 はじめに

  第Ⅰ部 結成と模索

序章 日教組の歴史を検証する ……… 広田照幸
     1 日教組の歴史をどう見ていくか
     2 本巻の視点と構成

第1章 総評結成前の立ち位置の選択 ……… 広田照幸・古賀 徹・宇内一文
     はじめに
     1 日教組内部の人事・方針決定の様子
     2 労働戦線の中における日教組の立ち位置
     おわりに

第2章 1949年度中央執行委員の分類 ……… 布村育子・高木加奈絵・広田照幸
     はじめに
     1 執行部の交代や分裂を経験しなかった日教組
     2 職能団体的志向性の存在
     3 1949年度日教組中執の分類のための作業
     4 分類をもとにした事例分析の例
     おわりに

第3章 労働戦線分裂と政治情勢変化の中で …………… 高木加奈絵・古賀 徹・宇内一文・松嶋哲哉・長嶺宏作
     はじめに
     1 国内・国際的な労働戦線の状況と分析の視点
     2 労働戦線分裂の情勢分析と路線選択
     3 1949年前半の混乱する労働戦線と路線選択
     4 1949年後半の労働戦線の決定過程
     5 塩原大会の議案の作成
     おわりに

第4章 法的地位の変化とその影響 ……… 德久恭子
     はじめに
     1 公務員制度改革をめぐる4つの立場
     2 公務員制度改革をめぐる政治過程 ——労働組合から職員団体へ
     3 労働組合と職能団体という2つの顔
     4 投影される日教組
     おわりに

第5章 マッカーサー書簡、政令201号と日教組 ………… 高木加奈絵
     はじめに
     1 マ書簡、政令201号発出の背景と労働戦線の状況
     2 マ書簡・政令201号への積極的な対応
     3 方針の見直し
     おわりに

第6章 スローガン「教え子を再び戦場に送るな」の誕生 ………… 布村育子
     はじめに
     1 当事者の証言
     2 「教え子」フレーズの登場
     3 フレーズの活用
     4 「教え子」スローガンの誕生 —— 第8回定期大会
     おわりに
第7章 「教師の倫理綱領」の作成過程 ………… 広田照幸・冨士原雅弘・香川七海
     はじめに
     1 倫理綱領草案の作成
     2 草案の修正過程
     3 倫理綱領の普及
     4 「解説」の作成
     おわりに

結論に代えて …………… 広田照幸
     1 「日教組=共産党支配」像の誤り
     2 主流派をどう見るか
     3 交渉力を奪われていった中での闘い
     4 日教組独自の理念の形成
     5 1950年代の日教組を理解するために

 初出一覧
 参考文献
 索 引
 執筆者一覧

【下巻目次】
  第Ⅱ部 混迷と和解

序章 社会の変化と日教組 …………… 広田照幸
     はじめに
     1 日教組の運動の高揚と混迷
     2 本巻の構成と資料・データ

第1章 1980年代の労...

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【書誌情報】
『現代思想2019年9月号』
特集=倫理学の論点23
定価:本体1400円+税
発売日:2019年8月27日
ISBN:978-4-7917-1386-8

【目次】
   特集*倫理学の論点23
[討議]
ボーダーから問いかける倫理学 /岡本裕一朗+奥田太郎+福永真弓
応用倫理学のメソドロジーを求めて /池田喬+長門裕介

応用倫理のトピックス
環境 人新世下のウィルダネスと「都市の環境倫理」 /吉永明弘
宇宙 神話と証拠 /清水雄也
食農 いのちを支える行動を日常に埋め込む /秋津元輝
動物 動物の倫理的扱いと動物理解 /久保田さゆり
ロボット ロボットは権利を持ちうるか? そして権利を持たせるべきか? / 岡本慎平
戦争 人工物が人間を殺傷することを決定し実行することは、道徳的に許容されるのか / 眞嶋俊造
ビジネス 企業それ自体の責任を問うことの困難さ / 杉本俊介
医療 リプロダクティブ・ライツとは何か / 柘植あづみ
生政治 身体の政治はなにを纏うか /重田園江
生殖 ベネターの反出生主義をどう受けとめるか / 吉沢文武
世代間 将来を適切に切り分けること /吉良貴之
高齢者 新健康主義 / 北中淳子
公衆衛生 公衆衛生・ヘルスプロモーション・ナッジ / 玉手慎太郎
ジェンダー/セクシュアリティ トランス排除をめぐる論争のむずかしさ / 筒井晴香
美醜 外見が「能力」となる社会 /西倉実季
共依存 親をかばう子どもたち /小西真理子
サイバー・カルチャー 身体はいかにして構築されるのか / 根村直美

「意味」は分配されうるか? / 長門裕介

エッセイ
フィクション それでも、物語に触れる / 西田藍
占い 占いという「アジール」 / 石井ゆかり
ルポルタージュ 「良き例」を欲してはいけない / 武田砂鉄


[短期集中連載●『弱くある自由へ』第二版に●第二回]
高橋修・中 / 立岩真也

【連載●デミウルゴス●第六回】
双制(デュアル・システム)(三) / 磯崎新

【連載●科学者の散歩道●第六一回】
未来科学の三つの架空図 二〇世紀科学の行く末? / 佐藤文隆

【研究手帖】
探偵としての歴史家 / 苗村弘太郎

『生命の政治学――福祉国家・エコロジー・生命倫理』(広井良典 岩波書店 2003)

※2015年に文庫化

【書誌情報a】
広井良典
刊行日:2003/07/24
9784000236362
四六 上製 カバー 290ページ
品切れ
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b262594.html

【書誌情報b 文庫版】
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b255955.html

【メモ】
書評
http://www.arsvi.com/ts/2005013.htm

【目次】
はじめに [iii-viii]
目次 [ix-xii]


  第I部 社会システム 001

第1章 生命科学の政治学――「生命倫理」を超えて 003
1 「科学国家」と「福祉国家」――アメリカの医学・生命科学研究政策を手がかりに 003
2 生命科学研究と政治哲学―問われている価値は何か 015

[インターミッション・1]「安全保障」より「社会保障」を――同時多発テロ事件直後のアメリカにて 028


第2章 エコロジーと福祉国家――比較福祉・環境政策のために 033

[インターミッション・2]宗教と社会福祉国家 054


第3章 福祉国家の接近と多様化――「持続可能な福祉国家/福祉社会」へ 061
1 福祉国家モデルのダイナミクス 062
2 家族・雇用・時間――「成長による解決」からの転回 079
3 持続可能な福祉国家/福祉社会 095

[インターミッション・3]ジェンダー・福祉国家・ケア 105


  第II部 ケア/生命 113

第4章 ケアをめぐるクロス・オーバー ――サイエンスとケアの接点 115
1 医療における心理的・社会的サポート 115
【付論】医療保険における患者負担拡大をめぐって 132

2 自然との関わりを通じたケア 137

[インターミッション・4]フィンランドの「サイレンス」 148

第5章 自然のスピリチュアリティ――エコロジーの再定義 153

[インターミッション・5]アメリカとヨーロッパ 175


第III部 生命の政治学 179

第6章 生命の政治学のために 181
1 新しい座標軸 181
2 福祉国家・エコロジー・生命倫理 195

[インターミッション・6]「日米同盟」を問い直すとき 217


第7章 定常型社会へ 221
1 経済システムの進化 221
2 定常型社会における政治哲学 241
3 政策統合と科学の変容 250


参考文献 [265-272]
あとがき [273-277]

原題:För den som reser är världen vacker(2017)
独題:Vom Schweden,der die Welt einfing und in seinem Rucksack nach Hause brachte(2018)
著者[典]:Per J. Andersson (1962-) 
訳者[典→独]:Susanne Dahmann スウェーデン語・デンマーク語の翻訳家。
訳者[独→日]:畔上 司[あぜがみ・つかさ](1951-) ドイツ語の翻訳家。


【簡易目次】
まえがき

1  閉じられていた戸が開く
2  「ここではない、どこか」という憧れ
3  「明日は分からない」旅へ
4  列車よ、私を遠くに連れてってくれ
5  遠く、放浪へ
6  さまよう惑星の上を行ったり来たり
7  カメのように、カタツムリのように
8  何度も戻る。何度も続ける
9  いったいなぜ、私たちは旅をするのか
10 ヒッチハイクの愉悦と憂鬱
11 遠い過去へと戻る旅立ち
12 国境を越えて、自由に動き続ける
13 自由な旅人、無鉄砲な旅人
14 世界の旅行記を旅する
15 人は旅で本当に変わるのか
16 旅と病の間
17  世界の不安と旅不足
18 旅の終わりという始まり

【感想】
重くて良い紙質の単語帳。
Amazonでは酷評と絶賛が入り混じっているが、教師でも試験オタクでも著者のファンでもない一般人にとっては、そこそこの出来の単語帳に思える。
どうせAmazonに載せるなら、PR広告や党派的なレビューより、誤植の有無といった情報の方が有益なのにもったいない。

[蛇足]私自身は『ターゲット1900』や『単語王』の弱点(「一語一義」の生み出すまとまりの無さとか、「飛躍」「栄光」などの変な煽りとか)が無性に気になって読めない性格なので、『Duo 2.0』や、この『Distinction』の方がストレス少なめに読めた。

【書誌情報+誤植訂正+音声DL】
著者:ATSU[※英語学習系のユーチューバー]
定価: 2,640円(本体2,400円+税)
発売日:2020年03月28日
判型:A5変形判
形態:単行本
ページ数:568
ISBN:9784046045331
https://www.kadokawa.co.jp/product/321907000333/

2020年5月21日

読書状況 読み終わった [2020年5月21日]
カテゴリ 830.英語

【書誌情報】
『感染症ワールド――免疫力・健康・環境[第3版]』
著者:町田 和彦(1944-)  専門:予防医学、健康福祉医療政策、環境保健学、血清疫学。
 →〈http://machi-fa.com/
出版社:早稲田大学出版部
発行年:2010年(第3版)
版型:A5判
頁数:188
定価:本体 2,000円+税
ISBN:978-4-657-10214-0
NDC:493.8 内科学

 今問題になっているエボラ出血熱、デング熱をはじめ、各種予防接種や院内感染の問題、麻疹(はしか)、鳥インフルエンザ、エイズ、各種肝炎、BSE、O157、生物テロなど、感染症法に記載されているすべての感染症について解説し、対処方法を紹介。海外生活に役立つ情報も掲載している。併せて生活習慣病と免疫など予防医学の視点からも書かれているのは、従来の感染症の本には見られない特色である。好評を博した第二版を見直し、表や数値を新しくするとともに、新型インフルエンザ(H1N1)の項を加えた改訂新版。
http://www.waseda-up.co.jp/other/post-587.html

【簡易目次】
目次 [i-vi]
はじめに [001-004]
第一章 感染症と人間、その壮絶な戦い 005
第二章 病原微生物と免疫の世界――敵を知り己を知る 016
第三章 日本の感染症対策――伝染病予防法と感染症法 040
第四章 日本人を襲うさまざまな感染症 053
第五章 終わらない性感染症とエイズ 073
第六章 環境の変化と感染症 100
第七章 二一世紀の感染症の世界は? 126
おわりに 141


【目次】
目次 [i-vi]
はじめに [001-004]

第一章 感染症と人間、その壮絶な戦い 005
1 人類の進化と感染症 005
2 古代社会と感染症――古代社会からギリシャ、ローマヘ 006
3 中世と感染症――ペスト、天然痘、麻疹(はしか) 008
4 近世と感染症――コレラの出現、パスツールとコッホ 009
5 二〇世紀と感染症――ウイルスの発見、抗菌剤の開発 012

第二章 病原微生物と免疫の世界――敵を知り己を知る 016
1 さまざまな病原体 016
  微生物の分類と大きさ  光学顕微鏡と電子顕微鏡  寄生虫と真菌  原虫  原核生物と真核生物  細菌の仲間  マイコプラズマ  リケッチア  クラミジア  ウイルス  プリオン
2 病原微生物の侵入とその排除機構 026
  感染経路  非特異免疫能  潜伏期・感染発症指数
3 免疫の仕組みと微生物の排除 030
  生体防御機能に関係する細胞  リンパ球とマクロファージ  Tリンパ球・Bリンパ球・キラーT細胞 サイトカイン  メモリーB細胞
4 活性酸素と人間生活 034
  予防医学の重要性外  ライフスタイルと生体防御機能  貪食細胞(好中球・マクロファージ)と活性酸素  ナチュラルキラー細胞(NK細胞)  スカベンジャー 

第三章 日本の感染症対策――伝染病予防法と感染症法 040
1 一〇〇年以上も続いた伝染病予防法とは 040
  伝染病予防法  感染症法  伝染病予防法と感染症法の違い
2 一類感染症 043
3 二類感染症 043
4 三類感染症 048
5 四類感染症 048
6 五類感染症 049
7 新感染症と指定感染症――将来に備えて未知の感染症のために 051
8 感染症法施行後も別の法律で届出を義務づけられている疾患――食中毒と食品衛生法 054
9 結核 054

第四章 日本人を襲うさまざまな感染症 053
1 ワクチンの徹底―...

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2020年5月18日

【書誌情報】
編者:関西大学 社会安全学部
Design:STUDIO-M21
ジャンル 社会
出版年月日 2015年03月30日
ISBN 9784623072828
判型 A5
頁数 288
定価 本体3,800円+税

現代社会には、地震・津波等の自然災害のみならず、事故等の社会災害や情報セキュリティの問題など、様々なリスクが存在し、それを防止・軽減するための制度設計が求められている。本書では、平常時の生活や経済活動に関するリスク、東日本大震災の実証分析を踏まえた災害時のリスクへの対処法を検討する。保険制度・安全教育など、被害を防止・軽減する方途の検証も踏まえ、安心して暮らせる社会づくりを考察する。

[ここがポイント]
◎ 日本で唯一、危機管理を専門とする関西大学社会安全学部の最新研究成果を検証。
◎ 多様化する現代社会の防災・減災対策、事故防止のあり方を、学際的視点から考察する。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b186699.html

【目次】
巻頭言 [i-iv]
はしがき [v-vii]
目次 [ix-xiv]

 第Ⅰ部 生活に潜むリスクとその防止 001

第1章 消費生活における安全と消費者庁の消費者行政[秋山まゆみ] 003
1 設立6年目を迎えた消費者庁 003
2 消費者庁設立の背景と現状 004
3 消費者庁による消費者行政の問題点 009
4 消費者安全調査委員会による消費者事故等の調査 015
5 消費生活における安全の向上と消費者庁に求められる役割 018
注・参考文献 

第2章 情報危機管理とビッグデータ——わが国の個人情報保護法制への提言と企業コンプライアンス[高野一彦] 021
1 個人情報とプライバシー保護における問題の所在 021
2 国際的整合:EUデータ保護指令との比較を中心として 022
3 企業から見たわが国の個人情報保護法の「有効性」の課題 026
4 EU一般データ保護規則提案への企業の対応 032
5 新たな個人情報保護法への提言:監督機関と法的制裁を中心として 035
6 企業の情報法コンプライアンス・危機管理 040
注・参考文献 

第3章 企業の社会的責任と消費者の安全——パロマ湯沸器事故とその教訓[小澤 守・安部誠治] 047
1 パロマ湯沸器による連続事故 047
2 ガス湯沸器開発の歴史 050
3 当該湯沸器は欠陥製品だったのか 054
4 事故の態様とパロマ社の問題点 057
5 湯沸器の安全確保への教訓 062
注・参考文献 

第4章 保険制度による減災効果の検証[桑名謹三] 067
1 減災のための政策について 067
2 保険料による減災インセンティブ 069
3 資力不足の問題の解消 074
4 減災効果の検証事例と今後の展望 077
注・参考文献 

 第Ⅱ部 災害予防のためのリスク管理 083

第5章 予防への災害リスク評価手法[河田惠昭] 085
1 なぜ災害リスクの評価が必要なのか 085
2 被害評価の具体的な問題点 086
3 災害リスク評価手法の開発過程 088
4 解析に用いる集合知 091
5 アンケート調査 093
6 回答者の属性と回答結果の概要 095
7 新聞記事の使用語数による被害の定量化 099
8 首都直下地震による被害額の推定 104
注・参考文献 

第6章 安全・迅速な出口退出のシミュレーション[川口寿裕] 107
1 安全な避難と避難シミュレーション 107
2 避難シミュレーションの分類 108
3 離散要素法 113
4...

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原題: We the People Vol.1: Foundations
著者:Bruce Ackerman イェール大学教授
 〈https://law.yale.edu/bruce-ackerman

監訳者:
 川岸 令和  早稲田大学政治経済学術院教授
 木下 智史  関西大学大学院法務研究科教授
 阪口 正二郎  早稲田大学社会科学総合学術院教授
 谷澤 正嗣  早稲田大学政治経済学術院准教授


【目次】
日本語版への序文
謝辞
凡例

第I部 合衆国憲法を発見する

第1章 二元的民主政
I─ 内を見つめて?
II─ 基本的なアイディア
III─ 一元的民主政
IV─ 権利基底主義者
V─ 歴史主義
1 アメリカ的「バーク主義」のパラドックス 2 共和主義の復権
VI─ 結論
第2章 制憲200年の神話
I─ 哲学から歴史へ
II─ 遠い過去
III─ 憲法の過去のかたち
1 従来の物語 2 修正主義の物語
IV─ 再建期
V─ ニューディール
VI─ 過去から現在へ
VII─ 結論

第3章 一つの憲法,三つの憲法体制
I─ 憲法体制という視点の導入に向けて
II─ 初期共和政のフェデラリストの憲法体制
1 建国期のスキーム 2 ジェファソン,ジャクソン,そして違憲審査制の台頭

第4章 中期共和政
I─ 憲法の理念,制度の現実
II─ 最高裁判所 憲法統合の問題
1 二つの安易な解答 2 変革的な憲法修正─そして,それらを統合する方法
III─ 法の道
IV─ 中期共和政を再解釈する
V─ ニューディールを再考する

第5章 現代共和政
I─ 憲法の理念,制度の現実
II─ 高次法形成における大統領のリーダーシップ
III─ 最高裁
1 法の道 2 問題の三角法的分析
IV─ 過去を保持すること Carolene Products判決,そして,その先に
1 なぜ,脚注だったのか? 2 個別主義的な憲法統合 3 「特定的な禁止事項」 4 財産から民主主義へ
V─ 結論

第6章 解釈の可能性
I─ 事件に取り組む
II─ 憲法政治の一幕としてのBrown判決とGriswold判決
III─ 預言か保存か?
1 憲法統合,再訪 2 入口の問題
IV─ 解釈的憲法統合としてのBrown判決
1 積極主義国家におけるPlessy判決の前提 2 Brown判決とBrown裁判官
V─ Griswold判決を解釈する
1 Griswold判決と契約の自由 2 憲法統合に対するGriswold判決のアプローチ 3 コーラス──同意意見と反対意見
VI─ Brown判決からGriswold判決へ,そして
VII─ 憲法統合と解釈
VIII─ コーダ


第II部 ネオ・フェデラリズム

第7章 パブリアス
I─ 概観
II─ 憲法と革命
1 革命の正統性の問題 2 2つの単純な解決策
III─ 『フェデラリスト』を読む
1 憲法政治 2 憲法の創造力のための条件
IV─ 人民を代表するということ
1 代表の問題構成 2 模写を超えて
V─ 憲法に関する科学
1 派閥の解剖学 2 派閥を超えて 3 安全装置が作動するメカニズム 4 違憲審査
VI─ 結論として出てくるいくつかの問い
1 原因をめぐる問い 2 翻訳をめぐる問い 3 熟議と憲法保障 4 徳性の活用法

第8章 失われた革命
I─ 20世紀における懐疑
II─ 革命についての二つの概念
III─ アーレント,そしてアーレントを超えて
IV─ ウッド,そしてウッドを超えて
1 第I期の文脈 2 第II...

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【書誌情報+内容紹介】
価格 5,800円
判型 A5判・上製
ページ数 392頁
刊行年月日 2015年
ISBNコード 978-4-8158-0797-9
Cコード C3034

生産と消費の間にある空間、時間、価値、情報の隔たりを架橋し、経済厚生を高める流通チャネル。従来の限界を超え、価格-数量競争による新たな分析枠組みを提示、フランチャイズ料制、再販制、テリトリー制、専売店制の理解を一新し、高需要期の低価格などの未解明の謎を解き明かす。
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0797-9.html

【目次】
はしがき

序 章 チャネルの機能とその管理
    1 はじめに
    2 チャネルの機能と構成員
    3 二重マージンとそれへの対応
    4 垂直的取引制限: チャネルの調整
    5 結 び

  Ⅰ チャネル間における価格――数量競争の基礎理論

第1章 価格-数量競争の基本モデル
    1 はじめに
    2 モデル
    3 フランチャイズ料の役割
    4 垂直的統合か分離か
    5 結び

補 章 製品差別化――数量競争、価格競争および経済厚生
    1 はじめに
    2 需要関数と逆需要関数
    3 数量競争
    4 価格競争
    5 結び

第2章 基本モデルの一般化
    1 はじめに
    2 小売業者数の選択
    3 需要関数の一般化
    4 製品差別化
    5 結び
    第2章補論 系列関係がない場合

第3章 小売段階の競争と生産者間の競争
    1 はじめに
    2 生産者および小売業者数が複数のモデル
    3 フランチャイズ料を徴収しない場合
    4 垂直的統合
    5 結 び
    第3章補論 小売段階の競争と生産者間の競争: 実証


  Ⅱ チャネルにおける費用削減投資

第4章 流通業者による費用削減投資――規模効果、契約のタイミングとフランチャイズ料
    1 はじめに
    2 モデル1: 契約が先行
    3 モデル2: 投資が先行
    4 各モデルの均衡値の比較
    5 結 び

第5章 高需要期の低価格現象――流通費用削減投資
    1 はじめに
    2 予備的考察
    3 流通業者投資のモデル
    4 部分ゲーム完全均衡での投資
    5 垂直的統合
    6 結 び

第6章 生産者による費用削減投資
    1 はじめに
    2 生産者投資のモデル
    3 部分ゲーム完全均衡での投資
    4 結 び


  Ⅲ 垂直的取引制限と経路選択

第7章 価格-価格競争――垂直的分離と取引制限
    1 はじめに
    2 予備的考察:カルテルと垂直的統合
    3 垂直的分離
    4 ゲームの拡張:フランチャイズ料の役割
    5 経路選択
    6 再販制とテリトリー制
    7 結 び

第8章 上限価格規制(再販制)
    1 はじめに
    2 再販制分析のためのモデル
    3 各取引での部分ゲーム均衡
    4 生産者による取引様式の選択
    5 取引様式に垂直的統合の選択肢を加えた場合
    6 結 び

第9章 テリトリー制
    1 はじめに
    2 テリトリー制分析のためのモデル
    3 フランチャイズ料を徴収する場合
    4 フランチャイズ料...

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【書誌情報】
著者 小川高義
刊行日 2009年3月26日
ISBN 978-4-327-45219-3
Cコード 1082
NDCコード 837
体裁 四六判 並製 240頁
定価 1,870円(本体1,700円+税)

アーサー・ゴールデン『さゆり』(文藝春秋)では京都弁を見事に使いこなして訳出し、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』(新潮社クレスト・ブックス)を大ベストセラーに押し上げ、最近はポーやフィッツジェラルドの新訳にも果敢に挑戦する名翻訳者がこっそり教える「翻訳の秘密」。

著者紹介
小川高義(おがわ・たかよし) 
1956年横浜生まれ。1974年、横浜平沼高校卒。1979年、東京大学文学部英文科卒。1982年、東京大学大学院修士課程修了。同年4月より横浜市立大学専任講師。1987年、同助教授。2008年4月より東京工業大学教授。翻訳に、アーサー・ゴールデン『さゆり』、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』『その名にちなんで』『見知らぬ場所』、ブレット・イーストン・エリス『アメリカン・サイコ』、ジョン・アーヴィング『第四の手』『また会う日まで』、マイケル・オンダーチェ『アニルの亡霊』、エドガー・アラン・ポー『黒猫/モルグ街の殺人』、F.スコット・フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』など多数。編注書に、“J-Life, J-Culture:Japan Watch ”(研究社、2008年)がある。
https://books.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-45219-3.html


【目次】
はじめに

第I章 翻訳の手順
1 仕事のイメージ
2 このごろの仕事

第II章 技術と道具
1 小説の翻訳――日本語の得意技
2 虎の子の翻訳術
3 この「泡」は、うっかり水に流せない
4 網を引く
5 翻訳から見える日本語

第III章 英語の中の日本
1 アメリカ産の花柳小説
2 アメリカ産の花柳小説II―翻訳者の立場から
3 SAYURI とさゆり
4 カナダ産のヒロシマ小説
5 小説に描かれたニッポン

第IV章 翻訳、映像、移動、その他
1 解釈をめぐる解釈
2 「わからないもの」を「わかるもの」に変える、ラヒリの小説
3 拝啓、フェイ・ミエン・イン様
4 ミストリー・トレイン
5 3つの"I"
6 若き医大生が描くメディカル・ミステリーの処女傑作
7 病んだ時代のスナップショット
8 電報の怪
9 その他の人生

第V章 過去と現在
1 押して、延ばす
2 ポーとコーソン

第VI章 古典新訳練習帳
1 古典新訳「ウィリアム・ウィルソン」
2 古典新訳「早すぎた埋葬」
3 古典新訳「黒猫」

あとがき
著者翻訳書リスト

【書誌情報+内容紹介】
女性とたばこの文化誌――ジェンダー規範と表象
舘かおる=編 
定価:6090円(本体5800円)
2011年3月30日発行
ISBN:978-4-902163-36-0
版型:A5判/上製
頁数:602頁+カラー口絵4頁

◆ジェンダー構造分析から見る近代社会の「たばこ」の諸相
 近世の版本、ポスター・雑誌、CM、流行歌、映画、小説などの多彩な資料から、遊女、町娘、農婦、上流階級女性、モダンガール、作家、街娼、女工、主婦の喫煙や「たばこ屋の娘」の表象、戦争とたばこ、嫌煙権、分煙社会の方途に挑んだ意欲作。
http://seorishobo.o.oo7.jp/contents/978-4-902163-36-0.html



【目次】
カラー口絵 [1-4]
タイトル [5]
はじめに[舘かおる] [i-v]
目次 [vii-xviii]
凡例 [xx]


  Ⅰ 女性の喫煙規範の成立と揺らぎ 003

1 近代日本における女性の喫煙規範の成立[藤田和美] 005
1 「婦徳」と喫煙 006
2 喫煙規制とジェンダー 009
3 衛生思想と女性 011
4 宗教団体による女性の喫煙の是非 013
5 紙巻きたばこと女性喫煙のディスクール 022
6 上流階級の女性たちの喫煙空間 027
7 “上流階級の女性”にとっての国家意識と喫煙 036


2 女性の喫煙についてのディスクールとジェンダー規範――大正・昭和戦前期を中心に[舘かおる] 045
1 女性の喫煙規範の展開 046
  定着化の過程  喫煙をめぐる女性たちの動き  平塚らいてうと喫煙  女性の喫煙と民俗の世界
2 昭和モダニズムと喫煙規範の変容 061
  婦人向け煙草「麗」の発売  矯風会の「麗」発売阻止運動  「モダン」という時代の女性の喫煙  喫煙する女性イメージの変容


3 江戸時代の女性の喫煙の諸相[中村文] 083
1 女性の喫煙の諸相 085
2 喫煙のしぐさに見る人間関係 094
3 男女の生業と喫煙 101
4 幕末から明治初年の女性の喫煙 109


  Ⅱ たばこ広告とジェンダー表象 111

4 「天狗煙草」ポスターに見る女性の裸体表象[山崎明子] 113
1 明治における裸体画広告戦略 114
2 裸体画をめぐる検閲と論争 117
3 政治的視線の場としての裸体ポスター 120
4 一九〇〇年制作「天狗煙草」ポスター 123
5 「ウェヌスの化粧」 124
6 「鏡を見る女」 126
7 神話主題における女性裸体像 127
8 和洋折衷画面が創りだすイメージ 128
9 シンボルとしての「天狗」 130
10 西洋へのまなざし 131
11 所有と消費―― 二つの欲望 132


5 日清・日露戦争期におけるシガレットのジェンダー化[松浦いね] 135
1 シガレット国産の機運高まる明治二〇年代初期 136
2 日清・日露戦争とシガレット 138
3 戦争を宣伝に使ったシガレット業界 140
4 国威発揚とジェンダー化されたシガレット 144


6 昭和三〇年代のたばこ広告ポスターにおける女性像と新たな規範[山崎明子] 149
1 女性の喫煙と贈答――昭和三一年までの二項対立的女性像 151
2 女性の喫煙イメージの転換――道徳的規範から美の規範へ 154
3 「たばこは動くアクセサリー」――女性の喫煙のファッション化 157
4 見る男性、見られる女性の構図 162


7 テレビコマーシャルに見るジェンダー[山崎明子] 173
1 テレビコマーシャルというメデ...

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【版元】
・個別ページは無い。書誌情報も見当たらない。
http://shuppankai.s-h-i.jp/index.html

【簡易目次】
第1章 序論
第2章 マスクを客観視する
第3章 日本ではどう使われているのか
第4章 インフルエンザが呼び起こした黎明期
第5章 ワクチン接種と花粉症予防
第6章 二〇〇〇年以降も社会的に浸透
第7章 リスク儀礼としての位置づけ 
おわりに


【メモランダム】
・千葉の大学のサイトの教員紹介から著者の情報を少し抜き書き。大学の公式サイトなんだし、この量を載せるなら個別ページ作れるはずだろう。

―――――――――――
学位
修士(社会学・社会調査論)、博士(社会学)

学歴
英国ケント大学社会学部博士課程修了
英国ケント大学社会学部修士課程修了

専門分野
社会学

研究テーマ
宗教概念論、リスク・不確実性、社会学理論

所属学会
Critical Religion Association (http://criticalreligion.org/) 、European Sociological Association、International Sociological Association 、日本社会学会、American Academy of Religion

主な担当科目
社会学概説

主な業績
書籍:
私たち国際結婚しました(共著)(秀明大学出版、2019年)
The Category of 'Religion' in Contemporary Japan: Shukyo and Temple Buddhism(Palgrave Mcmillan、2018年)
マスクと日本人(秀明出版会、2012年)
「少子化」はリスクか(秀明出版会、2011年)
女性専用車両の社会学(秀明出版会、2009年)

主な学術論文:
Historicizing the Category of “Religion” in Sociological Theories: Max Weber and Emile Durkheim. Critical Research on Religion, 7(1), 24-37. (2019年)

〔…略…〕
――――――――

【版元サイトより】(※紙は絶版のせいかページはない。以下は電子版の書誌情報)
https://www.chuko.co.jp/ebook/2013/07/513917.html


【簡易目次】
はじめに
第一章 東日本大震災の衝撃 001
第二章 「脱原発」で温暖化対策は可能か 023
第三章 グリーン・エコノミーと日本再生の課題 043
第四章 制約なくして革新なし 081
第五章 環境とエネルギーと雇用の政策統合――ドイツとオーストリアの経験から 117
第六章 日本の温室効果ガス排出削減戦略 159
第七章 ポリシー・ミックスの設計――環境税・排出量取引・固定価格買取 205
終章 グリーン・エコノミーの展望 245
あとがき 259


【目次】
はじめに [i-viii]
目次 [ix-xvi]


第一章 東日本大震災の衝撃 001
  未曽有の被害
  「想定外」であったか?
  日本のエネルギーバランス・フロー
  日本の電力エネルギー利用
  日本の原子力をどうするか
  原発震災と水俣病の教訓
  エネルギー・電力政策の見直しの方向性
BOX:原子力発電とは 005
BOX:電力会社の賠償責任と電力事業の再編成 021


第二章 「脱原発」で温暖化対策は可能か 023
  温暖化は本当に起きているのか?  IPCC報告の骨子
  不確実性の増大
  二〇五〇年二酸化炭素排出半減のシナリオ
  生態系破壊の深刻さ――国連生物多様性条約
  持続可能な発展と化石燃料消費の抑制の意義―― EUの戦略
  長期戦略、環境政策とエネルギー政策、産業雇用政策の統合
  日本の温室効果ガス排出削減目標
  「脱原発」で温暖化対策は可能か?
  「エネルギー基本計画」の問題点
  理念、枠組み、戦略の重要性


第三章 グリーン・エコノミーと日本再生の課題 043
1 新しい経済を求めて 043
  経済成長と経済発展
  「経済実績と社会進歩の計測」に関する研究成果――フランス大統領への報告の意義

2 「よい生き方」と「持続可能性」 008
  GDPの問題点――生産からよい生き方へ
  生活の質の評価
  持続可能な発展と環境
  「人間のよい生き方」と「持続可能性」をキーワードとして、「グリーン・エコノミー」を論ずる
BOX:「経済」の語源――ギリシャ語と中国語 045

3 グリーン・エコノミーとは 054
  グリーン・エコノミーとは何か?
  持続可能な発展
  持続可能な消費と生産
  低炭素経済と循環型社会、循環経済
  二酸化炭素削減とごみ有料化の効果
  グリーン・エコノミーと雇用
  グリーン・ニューディールの限界とグリーン・エコノミーの課題
BOX:生物多様性の経済学 058

4 日本再生の課題 065
  二十一世紀に入っての動向――高い失業率と労働時間と所得の動向
  日本の課題――少子高齢化社会の問題
  森林保全と雇用創出
  土壌汚染地の浄化
  「世界の工場・市場」としての東アジアと環境保全の課題
  経済の目的からグリーン・エコノミーを考える

BOX:「環境モデル都市」下川町の取り組み 073


第四章 制約なくして革新なし 081
1 資源・エネルギー制約にどう立ち向かうか――デンマーク 081
  何のためのイノベーションか?
  デンマークのエネルギー政策
  日本が学ぶべきこと

2 ドイツのエコ・イノベーション 090
  少子高齢化のドイツがなぜ、元気なのか?
  環境再生と雇用創出――ドイツの経験
...

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【書誌情報】
原題:Advanced Macroeconomics, 3rd edition.(New York: McGraw-Hill)
著者:David Romer (1958-)
訳者:堀雅 博
訳者:岩成 博夫
訳者:南條 隆
定価:7,260円(本体価格 6,600円)
発刊年月 2010.03
ISBN 978-4-535-55493-1
判型 A5判
ページ数 792
Cコード C3033
ジャンル:経済理論マクロ経済学
難易度 テキスト:初級

理論と実証のバランスを重視し、最先端の理論で経済問題を解き明かす。マクロ経済学を本当に理解したい学部上級、大学院生必携の決定版テキスト。
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5250.html

【メモ】
・学部生から院生レベルに至るときのテキスト。
・原著初版は1996年刊行。
・2018年には第5版が出ている。

【目次】
序論

第1章 ソロー成長モデル
1.1 経済成長に関する基本的事実
1.2 諸前提
1.3 モデルの動学
1.4 貯蓄率の変化がもたらす影響
1.5 量的なインプリケーション
1.6 ソロー・モデルと成長理論の中心課題
1.7 実証面での応用
1.8 環境と経済成長
演習問題

第2章 無限期間モデルと世代重複モデル
  パートA ラムゼイ=キャス=クープマンズ・モデル
2.1 諸前提
2.2 家計と企業の行動
2.3 経済の動学
2.4 厚生
2.5 均斉成長経路
2.6 割引率低下の効果
2.7 政府支出(購入)の効果
  パートB ダイヤモンド・モデル
2.8 諸前提
2.9 家計の行動
2.10 経済の動学
2.11 動学的非効率性の可能性
2.12 ダイヤモンド・モデルにおける政府
演習問題

第3章 新成長理論 
  パートA 研究開発モデル
3.1 枠組みと諸前提
3.2 資本のないモデル
3.3 一般的ケース
3.4 知識の性質とR&Dに対する資源配分の決定要因
3.5 知識蓄積型モデルにおける内生的貯蓄:一例
3.6 知識蓄積型モデルと成長理論の中心課題 
3.7 実証面での応用:紀元前100万年以来の人口増加と技術変化
  パートB 国家間所得格差 
3.8 人的資本の導入によるソロー・モデルの拡張
3.9 実証面での応用:国家間所得格差の説明
3.10 社会的基礎資本
3.11 生産・防衛・略奪のモデル
3.12 成長率の格差
演習問題

第4章 リアル・ビジネス・サイクル理論(実物的景気循環理論)
4.1 序論:経済変動に関するいくつかの事実
4.2 変動に関する諸理論
4.3 リアル・ビジネス・サイクルの基本モデル
4.4 家計の行動
4.5 特殊ケースのモデル
4.6 一般の場合におけるモデルの解
4.7 インプリケーション
4.8 実証面での応用:産出量変動の持続性
4.9 実証面での応用:リアル・ビジネス・サイクル・モデルのカリブレーション
4.10 拡張と限界
演習問題

第5章 経済変動に関する伝統的なケインジアンの理論 
5.1 総需要
5.2 開放経済
5.3 賃金と物価の硬直性に関するさまざまな仮定
5.4 産出量とインフレ率のトレードオフ
5.5 実証面での応用:貨幣と産出量
5.6 実証面への応用:実質賃金の循環的な動き
演習問題

第6章 名目値調整の不完全性に関するミクロ経済学的基礎 
  パートA ルーカスの不完全情報モデル
6.1 完全情報の場合
6.2 不完全情報の場合
6...

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2015年8月20日

著者:李光洙
訳者:波田野節子
定価:1,800円+税
出版年月日:2020/06/10
ISBN:9784582769043
版型:B6変 480
未刊・予約受付中
https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b509771.html

読書状況 読みたい
カテゴリ 9X3.小説・物語

いい本ですわ。


WHOをゆく
感染症との闘いを超えて
著:尾身 茂
判型 A5
頁 176
発行 2011年10月
定価 3,080円 (本体2,800円+税10%)
ISBN978-4-260-01427-4

◆WHOで感染症と闘い続けた尾身茂氏が語る奮闘記
 著者の尾身茂氏は、WHOアジア西太平洋地域における小児麻痺(ポリオ)根絶の立役者。また21世紀最初の公衆衛生の危機となったSARS対策でも陣頭指揮をとり、日本に戻ってからは新型インフルエンザ対策で活躍した。『公衆衛生』誌の連載をもとにした本書であるが、3.11後の医療・社会について加筆されている。本書は、まさに感染症と闘い続けた尾身氏の奮闘記。志とは? 覚悟とは? 己との格闘とは? 自ら道を拓こうと欲する、若者に贈る――。
https://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=81931

【目次】
 序

第1章 WHOに至るまで:第1の青春物語
第2章 ポリオ根絶:第2の青春物語
  ポリオとの格闘の日々のはじまり
  専門家会議にて
  試練克服への道
  さらに乗り越えなければならない課題
  ポリオの根絶-“ゼロ”の証明
第3章 WHO西太平洋地域事務局長選挙:リーダー(RD)となる
第4章 結核対策:RDとしての最優先課題
  日本への期待
第5章 SARS制圧:リーダーとしての仕事
  SARS発生
  緊急対策本部発動
  SARS制圧対策の作成と「渡航延期勧告」
  中国とのやりとり
第6章 [インタビュー]リーダーシップ論:SARS対策を中心に
  効果的なリーダーシップを発揮する秘訣
  SARSとリーダーシップ
  SARSをめぐる日本の感染症危機管理
  日本の公衆衛生リーダーたちへ贈るメッセージ
第7章 WHOにおける鳥インフルエンザ対策
  「縦割り」の壁の融合
  カンボジアでの鶏をめぐる冒険
  2005年末,中国へ飛ぶ
  日本への働きかけ:国際会議の開催
  日本におけるパンデミックインフルエンザ対策
  日本の首長への働きかけ
第8章 日本におけるパンデミックインフルエンザ対策
  総括
  水際作戦の背景
  水際作戦に対する専門家委員会の提言
  なぜ水際作戦は5月22日まで引っ張られたのか
  学校閉鎖
  医療体制
  日本はワクチン後進国
  ワクチン接種回数の混乱
  リスクコミュニケーション
  提言
  まとめ
第9章 日本の医療と社会を考える
 I 深刻な健康問題-自殺
 II 公衆衛生と地域の活性化-日本再生を目指して
 III 「医療の質・安全」を考える
 IV “人”中心の保健医療
 V 21世紀の医学・医療とは
 VI 「家庭医」を考える
  新たな“家庭医”像の提案
 VII 医師の地域および診療科ごとの配分
 VIII 3.11以前と,これから
  今までの日本の医療
  3.11東日本大震災
  これからの社会のあり方
  どう外国と付き合うか
第10章 健康と文明
第11章 若者へのメッセージ

付録 WHOって何?
  WHOとは
  WHOで働きたいと思う人へ

新書を捜すよりも著作集(平凡社、1980s)をひもとくほうが早い。

国会図書館〈https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000002-I000000706389-00?lat=&lng=

【書誌情報】
英題:Case Studies in Forensic Epidemiology, Plenum Pub.Corp., 2002
著者:Sana Loue(現在 ケイス・ウェスタン・リザーヴ大学医学部疫学・生物統計学科疫学・生物統計学准教授)
監訳者:太田勝造(東大大学院法学政治学研究科教授)
監訳者:津田敏秀(岡山大学大学院環境学研究科教授)
訳者:平田彩子(法社会学)
訳者:ノミンチメグ・オドスレン(比較法)
訳者:佐伯昌彦(法社会学)

版型:A5判. 328頁
定価:本体4000円+税
ISBN:4-8332-2410-9 C3036
刊行日:2009年3月13日刊行
シリーズ: 「法と経済学」叢書 8

内容紹介
 疫学は,世界を認識し理解する仕方を提供するとともに,われわれが研究調査の対象とする社会集団における健康と疾病の分布パタンと世界を関連付ける仕方を提供する。
 このように捉えれば,疫学は,現実の諸相を関連付ける参照点を提供する。
 本書の中心的な対象は,広く捉えた法の文脈における疫学の様々な利用である。例えば,裁判所の法廷において疫学は,社会に生じた損害と,責任を追及される義務違反者との間の関連の有無に光を当て,健康と環境の改善のための改革を実現しようと努力するコミュニティと,そのような努力の成否に大きな影響力を有する立法者や政策立案者との関係に光を当て,さらには,社会の「主流派」とされる者たちと,疾病ないし疾病と思い込まれている状況のために差別されるようになったり,差別され続けている者たちとの間の関係に光を当てることができる。
 本書がとりわけ試みたいのは,何が疫学でそれを役立てるにはどのように使わなければならないかについての読者の固定観念に挑戦し,読者に「知的越境」の興奮を味わってもらうことである。
 われわれが調査研究の対象とする集団,すなわちわれわれの社会について,われわれが研究する疾病について,われわれの行動の下部構造とも形成因ともなっている社会システムについての,より完全な理解に読者には是非到達していただきたい。
http://www.bokutakusha.com/books/2009/2.html

【目次】
日本語版への序文
原著序
原著謝辞

第1章 法廷における疫学:異なる目的と分岐した手続
 疫学と法:異なる目的
 疫学と法:手続きの分裂
 疫学における因果関係/ 法における因果関係
 サンプリング・テクニック(抽出技法)
 法における因果関係
 疫学的因果関係は法的因果関係に適合する
 法と疫学の調和/ 疫学,倫理,および専門家証人
 議論のための問い

第2章 事例研究(1)シリコン豊胸手術訴訟事件
 シリコン豊胸手術の歴史
 疫学的知見と陪審評決
 疫学研究の経緯/ 事後的説明
 議論のための問い

第3章 事例研究(2)大腸菌に関する疫学調査
 大腸菌についての疫学
 疫学による調査
 最初の調査/ ケース・コントロール調査(症例対照研究)
 児童に対するコーホート研究/ 職員に対するコーホート研究
 疫学調査の知見
 ディスカヴァリ(証拠開示手続き)
 原告側の主張/ 被告側の主張
 事実審理(トライアル)
 原告側の主張/ 被告側の主張
 議論のための問い

第4章 疫学,立法,および規則制定
 立法機関
 立法権/ 法律制定過程/ 立法への影響力行使
 行政機関
 行政機関の権限/ 行政監督と行政活動
 行政機関の規則制定に対する監督/ 行政機関による規則の作成
 行政機関が作成した規則に対する不服申し立て/ 不確実性下での行政機関の行動
 議...

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【書誌情報】
開一夫 |中島秀之 監修
本体3,000円+税
刊行日:2020/04/14
ISBN:9784000077965
四六 並製 294ページ

知能の本質は記号処理にあるとする物理記号仮説派の代表としてチューリングを取り上げ、パターン認識あるいはアンチ記号派として、ロボット用の新しいアーキテクチャーを提案したブルックス、人工生命という研究分野を立ち上げたラングトン、深層学習のヒントンの三人を取り上げる。現代日本の関連分野研究者による座談会も併録。   
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b505571.html


【主要目次】
イントロダクション ……………中島秀之
計算機械と知能 ……………アラン・M・チューリング/水原 文 訳
ゾウはチェスをしない ……………ロドニー・A・ブルックス/水原 文 訳
人工生命 ……………クリストファー・G・ラングトン/橋本康弘・小島大樹 訳
特徴量はどこから来るのか? ……………ジェフリー・ヒントン/梶原侑馬 訳

[座談会] 人工知能研究は何をめざすか ……………池上高志・石黒 浩・梅田 聡・佐藤理史・中島秀之・開 一夫

参考文献
索引


著者略歴
開 一夫(ひらき かずお):監修,チューリング導入,ブルックス導入,座談会
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系教授.専門は発達認知科学.

中島秀之(なかしま ひでゆき):監修,イントロダクション,ラングトン導入,ヒントン導入,座談会
札幌市立大学理事長・学長,公立はこだて未来大学名誉教授・名誉学長.専門は人工知能.

水原 文(みずはら ぶん):チューリング翻訳,ブルックス翻訳
翻訳者.訳書にピックオーバー『ビジュアル数学全史』(共訳,岩波書店)ほか.

橋本康弘(はしもと やすひろ):ラングトン翻訳
会津大学コンピュータ理工学部コンピュータ理工学科上級准教授.専門は計算社会生態学.

小島大樹(こじま ひろき):ラングトン翻訳
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系特任研究員.専門は複雑系.

梶原侑馬(かじはら ゆうま):ヒントン翻訳
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系修士課程在籍.専門は計算論的神経科学と人工生命.

池上高志(いけがみ たかし):座談会
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系教授.専門は複雑系と人工生命.

石黒 浩(いしぐろ ひろし):座談会
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻栄誉教授,ATR石黒浩特別研究所所長.専門は知能情報学.

梅田 聡(うめだ さとし):座談会
慶應義塾大学文学部心理学専攻教授.専門は認知神経科学.

佐藤理史(さとう さとし):座談会
名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻教授.専門は自然言語処理.

編者:那須耕介、橋本努
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-55084-5
出版年月 2020年5月
判型・ページ数 四六判・264ページ
予価 本体2,500円+税

 「個人の自由な選択」を妨げることなく、愚行には歯止めを、賢明な行動には支援を? 肥満の解消、婚活のサポート、個人情報の保護、民主政の活性化……。世界の袋小路を切り抜ける仕掛けを示すスマートな戦略の宝庫、いま注目の「ナッジ」と「リバタリアン・パターナリズム」の光と影を、過去・現在・未来にわたって解き明かす。
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b510211.html


目次
はじめに

ナッジ!? 強制と放任のあいだで[那須耕介]
 1 「ナッジ」、生まれる
 2 わきあがる不安と不信
 3 この本のもくろみ

第1章 自己決定権は生き残れるか?[若松良樹]
 1 肥満が止まらない
 2 肥満の原因は何か?
 3 どのような規制手法が望ましいか?
 4 問題解決のために
 5 結局、自己決定権は生き残るのか?

第2章 ナッジはどうして嫌われる? ナッジ批判とその乗り越え方[那須耕介]

 1 「婚活」ナッジ?
 2 ナッジの内在道徳
 3 相互ナッジの海へ 
 4 「ナッジとはなにか」から「よいナッジとはなにか」へ

第3章 それでもアーキテクチャは自由への脅威なのか?[成原慧]
 1 アーキテクチャ観の変容:自由への脅威から自由の礎へ 
 2 自由の礎にひそむ自由への脅威
 3 ナッジの法的統制
 4 アーキテクチャと自由の二面性に向きあい続けること

第4章 民主政は可能か? 合理性と「個人」の再設計[大屋雄裕]
 1 私は合理的か?
 2 個人と集団のあいだに
 3 個体から個人へ
 4 我々は合理的か?

第5章 熟議をナッジする?[田村哲樹]
 1 水と油か?
 2 熟議のためのナッジ
 3 熟議のためのナッジは望ましいのか?:疑問と意義
 4 それでもナッジは「危険」か?

第6章 カフェテリアをデザインする あなたは何派?[橋本努]
 1 生活スタイルに埋め込まれているもの
 2 どの指針が望ましいか
 3 成長論的自由主義の立場

第7章 「リバタリアン」とはどういう意味か? リバタリアニズム論の視角からみたリバタリアン・パターナリズム[福原明雄]
 1 リバタリアニズムにとってリバタリアン・パターナリズムとは何か?
 2 リバタリアニズムの正義構想からの視線
 3 リバタリアニズムの自由論からの視線
 4 ナッジにとって自由の要点とは何か?

第8章 自律にはナッジで十分か? パターナリズム論の視角からみたリバタリアン・パターナリズム[瀬戸山晃一]
 1 リバタリアン・パターナリズム登場以前のパターナリズム論
 2 リバタリアン・パターナリズムの登場
 3 強制的パターナリズム論
 4 強制的パターナリズムとパターナリズム規制のアーキテクチャ
 5 パターナリズム論の今後の展望:リバタリアン・パターナリズムを超えて

もっと知りたい人のためのブックガイド

おわりに ナッジ論の初心とこれから[那須耕介・橋本努]

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『世界に広がる日本の職人――アジアでうけるサービス』(ちくま新書 2017年)

【メモ】
・香港理工大学
https://www.polyu.edu.hk/itc/en/people/academic-staff/

【書誌情報】
著者:青山 玲二郎(1976-) 文化人類学。
シリーズ:ちくま新書
定価:本体820円+税
Cコード:0263
整理番号:1279
刊行日: 2017/09/05
判型:新書判
頁数:256
ISBN:978-4-480-06983-2
JANコード:9784480069832

流行に敏感な中間層が急速に形成されつつあるアジアのグローバル都市。日本で技術を身につけ腕を磨いた人々が、そうした都市をめざし移住を始めている。彼らが提供する高度な技術とサービスは、現地の消費欲求に応え、徐々に都市のライフスタイルを変化させている。彼らはなぜ移住を決意したのか?どのような日本のサービスがアジアでうけるのか? 彼らを鍛えた日本の仕事現場こそが、グローバルな価値を生み出しているのではないか? 香港の寿司店、バンコクの美容室、シンガポールのバー、台北の日本語学校など、日本人海外移住者が働く現場を分析し、日本の仕事が創る価値を見つめ直す。

著者:青山 玲二郎(1976-) 
 東京生まれ。文学博士(北京大学)、香港理工大学助理教授(研究)。専門、文化人類学。清華大学、復旦大学、香港城市大学専上学院で専任講師を経て現職。2002年から香港、上海、北京、広州、ワルシャワ、ケンブリッジなど各都市の日本人コミュニティに関わり、移住者のアイデンティティの変化やトランスナショナリズムについて研究している。論文に Global Journeymen: Re-inventing Japanese Craftsman Spirit in Hong KongやNostalgic Migration: Factors behind Recent Japanese Migration to Shanghai等。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480069832/


【簡易目次】
目次 [003-006]

はじめに 007
第1章 アジア×日本人――拡散する日本人と浸透するサービス 019
第2章 香港×寿司職人――グローバル寿司が胃袋を席巻 047
第3章 バンコク×美容師――心を癒す感情労働とおもてなし 089
第4章 シンガポール×バーテンダー ――酒と文化のミクソロジスト 129
第5章 台北×日本語教師――英語万能時代における日本語の可能性 173
第6章 仕事×職人――日々の繰り返しが伝統に繋がる瞬間 213

あとがき [237-240]
注 [241-248]

【書誌情報+内容紹介】
書名:『RNA学のすすめ――生命のはじまりからリボザイム、エイズまで』
著者:柳川 弘志[やながわ・ひろし] (1944-) 生物学。ゲノムネットワーク解析、タンパク質の進化分子工学。
装丁:プラスM
イラスト:深谷良一
図版製作:難波公人
発売日 1990年02月16日
価格 定価 : 本体1,040円(税別)
ISBN 978-4-06-132812-9
判型 新書
ページ数 298
シリーズ ブルーバックス
通巻番号 812

◆わき役から主役へ、RNAの多彩な機能を探る!
“tRNA、rRNA、mRNAが関与するタンパク質合成系の研究がRNA学の第1の隆盛期ならば、現在のスプライシング、自己スプライシング、リボヌクレアーゼP、ウイロイドやウイルソイドの自己切断するRNAの研究はRNA学の第2の隆盛期といえる。1989年10月、アメリカのコロラド大学のチェックとエール大学のアルトマンは、RNA触媒の発見の業績により1989年度ノーベル化学賞を受賞した。これを機会に、RNA学の新しい展開に一層ははずみがかかるものと思われる”
(本書「エピローグ」から。)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000138629

 
【目次】
プロローグ RNA学の新しい展開 [003-007]
  RNAは生命の起源を解く鍵をにぎっている  RNAは多彩な機能をもっている
目次 [008-015]

第1章 生命の基本的しくみとRNA 017
生命の起源をどこに求めるか 018
  化学進化説  地球外生命起源説  生命は海で生まれたり  生命と海の元素組成は似ているの  微量元素も生物機能にたいせつだ
生命とは何だろうか 026
  生命の定義  アニミズムと生気論  機械論  生命は入れ物をもっている  生命は自己複製できる  生命は自己維持できる日  生命は進化する
細胞の基本構造 031
  細胞の発見  細胞膜の働き  細胞膜は脂質で構成されている  細胞膜の構造。
遺伝子と複製 040
  遺伝子の発見  DNAの構造  遺伝情報のからくり
タンパク質の本体 046
  タンパク質は多彩な機能をもっている   タンパク質の構造
RNAの機能と起源 051
  RNAとは何だろう  RNAは多様な機能をもっている  RNAはDNAよりも先に出現した  RNAワールド

第2章 RNAの基本的性格 059
ヌクレオチドの構造と機能 060
  うま味のあるヌクレオチド  ホルモンの作用のメッセンジャー  警報ホルモン、アラモン  ATPはエネルギーの源  酵素の働きを助ける補酵素  脂質や糖合成の活性中間体
RNAの物理化学的性質 069
  RNAはDNAよりも不安定  RNAの酵素的切断  核酸塩基は水素結合できる  核酸塩基はスタッキングする  リボースの構造  RNAは多様な立体構造をとることができる

第3章 RNAの生合成 081
ヌクレオチドの生合成 082
  プリン塩基の生合成は多段階  ピリミジン塩基の生合成は簡単  合成量は自ら調節する
DNAの転写とRNA合成 091
  RNAはDNAから転写される  RNA合成の特徴  転写の機構  転写のコントロール  真核細胞のRNA合成は複雑多様
RNAの加工処理過程、プロセッシング 098
  RNAは転写後加工される  頭にキャップ、尻尾にポリ(A)がつく  RNAはスブライスされる  エクソンとイントロン  タンパク質の立体構造の最小単位はモジュール  スプライシングのしくみ  tRNAと...

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2013年12月12日

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