ついに東京大空襲を迎える時期。
本土でも戦況がますます困窮を極めてくる中、
遠く離れたペリリュー島でも、
事態はより重く苦しいものになりつつあった。
仲間との合流や米兵からの糧食奪取作戦など
明るい材料が見える反面、だからこそ
より深刻さを増して突きつけられる現実がつらいです。
でも、かつて現実にあったこと。目を逸らしてはいけない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2018年8月30日
- 読了日 : 2018年8月29日
- 本棚登録日 : 2018年8月30日
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