佐藤友哉『333のテッペン』
つまらないけど、どこかで急に面白くなるかもしれない、と我慢して読んだら、初めから一貫した面白くない状態で終わった。
作者がもっと昔の人ではなく、1980年生まれという衝撃。
道尾秀介『光の箱』
もやもやしながら読み進めたけど、最後にスッキリ。
幸せな気分になれた。
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これぞ「物語」のドリームチーム。に火音のエンターテイメント会を代表する7人が、読み切り小説で共演!
短編並の長さで読み応えは長編並、という作品がズラリと並びました。まさに永久保存版アンソロジー。どこから読んでも、極上の読書体験が待つことをお約束します。お気に入りの作家から読むも良し、新しい出会いを探すも良し。著作リストも完備して、新規開拓の入門書としても最適。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
短編集
- 感想投稿日 : 2018年8月29日
- 読了日 : 2018年9月9日
- 本棚登録日 : 2018年8月25日
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