日本統治時代を過ごしたおじいちゃん達の話は、たくさん本に出ている。こんな事実があったんだと衝撃を受けるも、今でも日本の心がずっと生きていて、反対に日本では失われている。教育とはいかに重要で、危険を伴うものか。
たくさんの激動の時代を過ごした人達がいて、ともに分かち合い、過ごした時代があった。想像することはできても、本当の心情は分からない。しかし今も脈々と受け継がれているその心に、素直に耳を傾けたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自伝・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年6月5日
- 読了日 : 2011年6月5日
- 本棚登録日 : 2011年6月5日
みんなの感想をみる