ゆきのひ 新装版 (講談社の創作絵本ベストセレクション)

著者 :
  • 講談社 (2002年11月1日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 4

 子供の頃に読んだ絵本や児童書の類は、たいていは図書館から借りてきた読み捨て物だから、荻原規子とか、湯本香樹実とか、ごく一部を除いて、読んだことは覚えていても、主人公の名前はおろか、あらすじすらまともに覚えていなかったりするものですが。この絵本だけは特別に覚えていたんですよね。
 ある雪国の田舎駅の一日。ただ一言の言葉もなく、ひたすら静謐に描かれるだけの短い絵本なんですが。
 実家の目の前に、雪こそ降らないものの、貨物列車がよく通過する駅がありまして。それで親近感があったのかも、と思っているのですが。
 大事にしていたはずなのに、いつのまにか行方不明になっていて。新装版に邂逅したときは、復刊ブーム万歳!と、諸手を挙げたものでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ふっかつの部屋
感想投稿日 : 2011年5月14日
読了日 : 2011年5月14日
本棚登録日 : 2011年5月14日

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