「置いていった酒」「鎧を着たまま」「減らない飴」「沈んだ死体」の四章。
在りし日の母おこうの言動をいろんな人から聞いて、小鈴も怒りの心を和らげ、素直な慕情に傾いていく。
その頃、父があんなことになっているとは…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年9月2日
- 読了日 : 2011年12月19日
- 本棚登録日 : 2011年12月18日
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