生まれつきの女王蜂はいない DNAだけでは決まらない遺伝子の使い道

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  • 講談社 (2016年11月30日発売)
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研究の世界でも上に行く人は、常識に囚われず、柔軟である。新しい事を受け入れる姿勢が大事。常識と思ってることは意外と簡単に覆される

同じ遺伝子でも、環境要因によってそれが、発現する場合としない場合がある。
環境要因によって、発現スイッチがオンオフになる。だから、一卵性の双子でも性格や容姿がかわってく。

ネグレクトのネズミの子どもを、ケアするネズミが育てた時、その子どもが親になるとケアする。ネグレクトネズミはグルココルチコイド遺伝子の発現量が少なく(遺伝子によって抑制される)ストレス耐性ができにくいが、ケアネズミは発現量が多く、ストレス耐性が生まれる。ケアネズミに育てられたネズミは発現量が多くなる。

DNA鑑定で人を特定するときは、DNA配列を調べる。配列反復の繰り返しが現場のDNAの と犯人のが同じかどうか。

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感想投稿日 : 2017年4月13日
読了日 : 2017年4月13日
本棚登録日 : 2017年4月13日

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