子どもは植物。いきいきと育つための土壌作りが親がしてあげられること→夢中になれる体験をたくさんさせる(環境を整える)、才能や好奇心を最大限伸ばしてくれる習い事を選ぶ(意欲を育む)、子どもを観察して何に向いてるのか、学びたがっているのかを知る等
他者評価はいつか挫ける。揺るぎない自己評価を高める→自己肯定感を育む
これからの時代、AIができないもの(人間力、共感力、自由な発想、イノベーター的マインドセット)が求められる→イメージは落合陽一
イノベーターのマインドセット
1型にはまらない発想力
2まずやってみる行動力
3失敗して学んで前進するマインド
親の心得
自己肯定感、自分の軸を大切にする
親も知らない・できないという姿を見せてOK
自分が自分でいられる自由時間を作る(自己犠牲しない。それは擦り減る)
5歳までは大脳辺縁系が大きく進化する→喜怒哀楽などの感情、意欲、好き、嫌いなど本能的なもの。×理性、計算、作業、記憶
勉強はほどほどでいい。それよりも数字で表せない非認知能力(意欲、忍耐力、協調性、信頼、共感、自信、行動力)を高めること。
脳は回路のつながりを作り、繰り返させることで成長する
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- 感想投稿日 : 2024年3月14日
- 読了日 : 2024年3月14日
- 本棚登録日 : 2024年3月14日
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