家族のかたち、愛し方、そしてそのさまざまな表現を、改めて考えさせられました。
…残念だったのは、「少女」の最終章のような衝撃が最後まで感じられなかったこと。湊かなえさんというと、結末に何かを持ってくるのだろうな、と私は勝手なイメージを持ってしまっていたようです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年8月28日
- 読了日 : 2016年10月9日
- 本棚登録日 : 2016年9月21日
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