まだまだ踏み入れていない作家さんなどの話が多かったため、感情移入しきれず残念。
あの人がこれもってるの!?なら欲しい!!!みたいにならなかったです。
万年筆、手帳などがメインですが、モレスキンおすすめし過ぎじゃないの?と思った。
私は高校のときにモレスキン手にとっておとなになってからも試したけどだめだったくちなので・・・・モレスキン好きとその真逆の好きのグッズが紹介されていたらおおおおお!!!となったはず。
とりあえず、文豪が使っている万年筆から最終的には手紙を書こう!になってきて、更に最終的には身近な修正ペンとか安い便箋とかのご紹介になってきていて、グダグダ感があった・・・
なんだろう。
ちょっと手っ取り早く作っちゃった本みたいな感じがした。
携わっている方がこれを読んだらショックを受けるかもしれません申し訳ないです。
もっと文字を書くことに執着してこだわれる大人になろうと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
magazine
- 感想投稿日 : 2011年9月4日
- 読了日 : 2011年9月4日
- 本棚登録日 : 2011年9月4日
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