ひとりぼっちを笑うな

著者 :
  • KADOKAWA (2016年12月9日発売)
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感想 : 1
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なるほどだから蛭子さんはこういう行動をするのか。っていうのがわかる。
いじられたくないっていうところと、与えられた仕事はきちんとする。
プロデュースするプロに対して言われたことをその通りにする。
いじめはきらい。ヘイトスピーチや拉致監禁などもきらい。平和主義。(わたしもそうだ!)

目立つことを避けたばっかりによけいに目立ってるんだろうなぁwとわかる。
目立ちたくないけど褒められるのは嬉しいっていう人間味。
後半、仕事へのもっていきかた。
死に対する重い言葉が多い。
なんか聞きながら泣いてしまった・・・・・(うかつ!)
だらだら長いなぁ、もうわかったよーと思いそうになりつつのその長さがあって最後の言葉の重みを感じる。

同じようなことを言っているような感じもするけれど伝えたい事がたくさんあって自分を知ってほしいっていう気持ちが伝わる。
言葉や文の順番からも伝わる。

はぁ、おなかいっぱい。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: Audible audio book music
感想投稿日 : 2017年2月8日
本棚登録日 : 2017年2月8日

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