神様のボート (新潮文庫)

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本棚登録 : 11506
レビュー : 1274
著者 :
marikosssさん  未設定  読み終わった 

母と娘の一人称が交互に書かれているのだが、
母の視点はずっと変わらないのに対して、娘が幼少期から思春期にかけてくねくねと変化していくのがおもしろい。

娘、草子の思春期の描写がすごい。
反発のあまり、心にあることよりもずっときついことを言葉で母に言ってしまい、その結果引き起こされることを止められず、謝ることもできず、そのモヤモヤを繰り返してしまう描写が見事。

レビュー投稿日
2019年1月12日
読了日
2019年1月12日
本棚登録日
2019年1月12日
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