南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)

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本棚登録 : 513
レビュー : 57
著者 :
marimocoさん 小説・恒川光太郎   読み終わった 

南の島を舞台にした不思議な連作短編。それぞれ主人公は違うけれど、呪術師ユナと日本人の少年タカシでゆるくつながっている。

魔法なのか、呪術なのか、はたまた夢か幻か。南の島の明るいイメージと一見似つかわしくない幻想的な世界が広がる。

どれも恒川さんらしい美しい文章で綴られているけれど、幼い日のユナを描いた「紫焔樹の島」と植物のように半分地中に埋まっている元海賊の男が過去を回想する「まどろみのティユルさん」が特に好み。

レビュー投稿日
2018年5月21日
読了日
2018年5月21日
本棚登録日
2018年5月17日
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