何にも、誰にも思い入れを持つことのない高2の亨と、図書委員で出会った後輩の小崎優子。優子はくらげを降らせるために、毎日屋上で空に向かって叫んでいる不思議ちゃんだった。亨は優子を冷ややかに見ながら本をめぐる会話を交わすが・・・。メディアにある本もたくさん登場します。本が読みたくなる一冊。
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- 感想投稿日 : 2022年1月25日
- 本棚登録日 : 2022年1月25日
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