朝日新聞の将棋記者としてお馴染みの、村瀬さんが書かれた本。
棋士が発した言葉やインタビューを中心に、それぞれの将棋への向き合い方を考察する。
ライトな観る将の自分には読みやすかったが、哲学というほど難しく踏み込んだ話はなかったので、物足りなく感じる人も多いのでは。
レジェンドから若手まで幅広く取り上げられているので、藤井くんきっかけに対局棋士を知りたいという方にもおすすめ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月5日
- 読了日 : 2022年9月5日
- 本棚登録日 : 2022年9月5日
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