ぼくの小鳥ちゃん

著者 :
  • 新潮社 (2001年11月28日発売)
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感想 : 541
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雪の降る寒い朝、窓辺にやってきた白い小鳥ちゃん。
注文の多いかわいい小鳥ちゃんと僕と、2人で暮らす冬の物語。
荒井良二さんの挿画がとても可愛い。
これを読むと、冬の始まりをを愛おしく思うようになります。
「ああ、今年も白い小鳥ちゃんの冬がやってきた」って。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Literature
感想投稿日 : 2011年12月4日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年12月1日

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