とりあえずまだ顔回も孔子も死なずに最終巻。
孔子の出魯で話が終わります……。
これまでの展開を読んでると、この後史実に記録されている孔子の放浪中の数々の困難の影に、種々の謀略だの呪術だのが施されているのだろうなあ、と考えるに難くない。
いや、きっとそうだと思わずにはいられない。
いやあ、史実の隙間って、面白い。
あえて続編は求めません。その方が妄想たっぷりで楽しいし!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
乱読
- 感想投稿日 : 2012年9月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年9月18日
みんなの感想をみる