同志社大卒の佐藤優さんと中村うさぎさんがキリスト教を通して聖書、村上春樹、サリンジャー、東日本大震災を語る対談集。
佐藤優さんの博学には今更ながらですが、さらにびっくり。
アントニオ猪木が人質開放でイラクに行った時の話、クロノスとカイロスも面白かったです。
500年以上も前の想像力を持つことができるのは文学を通してだけというところが印象に残りました。
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- 感想投稿日 : 2011年8月20日
- 読了日 : 2011年8月21日
- 本棚登録日 : 2011年8月20日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/02/27