
「自分に対する問い」と「相手に対する問い」の違いは
自分の内側とつながることで相手との関係性がより明確になること。
変化も必要なものでありその時のベストな答え。
に対して「相手に~」は相手への責め・裁き・コントロール・文句
・泣き言・愚痴・不平不満がほとんど。
自分の正しさの証明だったりもして責められることが最も傷つけ
距離を作ってしまう。
「問い」という名のネガティブ・エネルギーではなく、相手に
寄り添うための、「共感・共鳴」のポジティブ・エネルギーが必要。
「相手に伝わったことが=あなたの伝えたこと」では、
書いたものを相手がどう解釈するかは、相手にゆだねるしかない。
「伝えた(つもりの)こと」が、相手に「伝わったこと」ではない。
「誤解された!ひどい!」と思う前rに、自分の伝え方に不親切な
言い方はなかったか、誤解をさせるような表現やエネルギーは
なかったか、振り返ってみよう。
自分の書いたものには、最後までじぶんで責任を持つ。
2つに共通しているのは相手に結果を求めるのではなく
自分に責任を置くことで人との関係はいい距離感を持てる
ということのような気がした。
- レビュー投稿日
- 2012年8月27日
- 読了日
- 2012年8月27日
- 本棚登録日
- 2012年8月27日
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