余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)

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本棚登録 : 232
レビュー : 19
著者 :
制作 : 鈴木 俊郎 
martin-rueさん  未設定  読み終わった 

キリスト教を受け入れて改宗するまでの話は思ったより短かかっま。むしろ改宗してからの、「思っていたのと違う」をどう自分の中で乗り越えて行ったかが書かれている。
キリスト教になぜ宗派があるのか、既存の宗派は認められても新たに作られることはなぜ認められないのか。どうして、キリスト信徒はアジア人を差別するのか。貧しい国に布教しに行って、自分達だけは、贅沢な暮らしを続けるのか。説教にお金を取るのは何故か。改宗したアジア人を犀のように見世物にするのか。

その中で出会った何人かの善い宗教者との出逢いを経て自分なりの信仰を得るに至る。その姿は、何故かキリスト信徒というよりも、美しい日本人という印象を受けた。

レビュー投稿日
2014年1月4日
読了日
2014年1月4日
本棚登録日
2013年12月29日
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