ついに、愛の宇宙方程式が解けました: 神様に溺愛される人の法則

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  • 徳間書店 (2015年11月5日発売)
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p246
 素粒子同士の間に働く作用は物理的な「力」と呼ばれ、現在のところ「重力」「電磁力(電気力と磁力) 」「原子核の弱い力」「原子核の強い力」の4種類が実験的に見出されている。これらはあくまで素領域の間を遷移して飛び交うエネルギーである素粒子の間でのみ直接に作用するものであり、素領域構造そのものに働きかけるものではない。
 通常の物理学理論の基礎を与えると言う目的のためにはこれで充分である。さらに愛や情あるいは霊魂や神などの形而上学的概念までをも記述するためには、子流行構造自体に何らかの相互作用が存在する形に理論を拡張する必要があるそれが「形而上学的素領域理論」に他ならない。
 それによれば空間そのものが持つ超微細構造好き片である素領域が霊の要素であり、霊素とか霊子と呼ばれるべきものである。即ち、素領域の集まりが霊であり、素領域の全集合体が神となる。それが空間であり、そこに宇宙森羅万象を生成消滅させる場でもある。

湯川博士の素領域理論によれば、物質の構成要素である素粒子はすべていずれかの素領域の中にしか存在できない。この意味で体を含めすべての物質は「霊の中にのみ存在している」と言える。つまり霊があるからこそ物質でできた肉体が存在するのであり、肉体が霊を宿すのではなく「霊が肉体を宿す」のである。


p250
空間は愛あるいは情と呼ぶべきものが粒々に、あるいは泡のように詰まっていて、素粒子はその粒々の間をエネルギーとして飛び移っているとされた。そしてその愛や情としての素領域がどのような性質を持つかによって、そこを飛び交っていくエネルギーの素粒子としての性質が決まるのだ。


p273
素領域が悪口あるいは後悔という情念に反応した結果として僕の周囲の空間としての素領域の分布が乱雑に変化することにより、すべての物質現象がそれまでの調和に満ちた流れからずれていってしまったのだ。言い換えれば空間が許さないと言うことになる。
逆もまた真なりで素領域が愛や慈悲などの清明な情念に反応して結果としてすべての物質現象がさらに調和に満ちた流れとなることもある。
言い換えるならば愛することで空間が味方になるあるいは空間を味方にするためには愛すれば良いと言うことになる。空間を友達にするとか空間が味方してくれるとしてもよいかもしれない。

p279
空間を味方にするための具体的な方策……
1番のオススメは機会あるごとに「ありがとう」を言う事。

p282
方策の2番目は神社仏閣神秘的な場所に行き、その場を包み込んでいる空間の広がりを感じとってから「手を合わせる」事。手を合わせると言う所作もまた愛を賛美すると言う神意が隠されている。

p284
3番目の方策だが、それは何か積極的に空間と素領域に働きかけると言うものではなく、むしろ逆効果になりやすいことを排除すると言うものになる。つまりこんなことをすれば空間に見放されると言うことを列挙しくれぐれもそんな愚かなことはしない。人を嫉妬するとか人を騙すあるいは人を蔑むとか人を呪うといったもの。


p290
(アルベルト・アインシュタインが1933年に書いた秘密の手紙は、彼の死後20年間公開されませんでした。1980年になって初めて、彼女の娘はその手紙を公開しました。)
普遍的な力とは愛だ。愛は光である。愛は重力である。愛は強さである。愛は開花し本性を示す。われわれは愛に生きそして愛に死す。愛は神でありまた神は愛である。
我々は愛を、あまりにも長い間無視し続けてきた。この宇宙の中でいまだに人類が意図的に用いる術を学びとっていない唯一のエネルギーであるために恐れられていることが理由かもしれない。

愛を目に見えるようにするために、私の方程式に置いて簡単な代入を行った。
E = m c 2
( エネルギーE = 質量m × 光速度c の2乗 ) の代わりに
(E =) 愛×光速度の2乗
愛は最も強力な力となると言う結論に到着する。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年1月21日
読了日 : 2022年1月20日
本棚登録日 : 2022年1月20日

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