グーグーだって猫である (3)

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本棚登録 : 221
レビュー : 17
著者 :
まるさん 少女マンガ   読み終わった 

レンタル。タマの成長と五匹の仔猫が拾われて貰われるまでと一戸建てへの引越しまで。


ペットマンガを読むと時々その飼い主の繊細さに愕然とする事がある。
私は動物好きだし、動物を飼うと色々調べまくったあげくいつの間にか動物主体の生活になってしまうし、基本的にシアワセな人間でコドモなので動物にも鷹揚な方だと思うんですが、それでもビックリするくらいに。

動物好きに悪い奴はいないと良く言うけれど、動物好きは往々にして傍迷惑な人になりがちなのではないかと思うのです。何故なら動物と人間の利害は一致しないので。
例えばカラスも猫も無条件に好きな私は、ゴミを荒らされるくらいはまあいいやと思うし、家の周りに猫や鳥が多くなると多少は生じる糞害なんかも、奴等が頻繁に眺められるならまあいいやと思ってしまう。犬も好きなので、裏の犬が夜中に時々吼えるのなんかもまあいやで済んでしまう。
が、世の中そうでない人の方が多い訳で、それを何かの拍子に改めて思い知らされる時にも愕然とします。

だから何だって言うと如何と言う結論もないんですけどね。動物好きを良しとする気もないし、その逆もまた然り。単純に「良い」と言えるものなんてないんだなと改めてしみじみするだけで。そして猫目線で物事を視て哀しんだり憤ったりする人と言うのは時々さぞや生き難いだろうなあとしみじみ思うだけで。

ところでこれは少女漫画で良いんだろうか。まあいいや。

レビュー投稿日
2009年11月1日
読了日
2009年11月1日
本棚登録日
2009年11月1日
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